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大慶寺ではいただけません
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だいけいじ|真言宗豊山派妙満山

大慶寺
群馬県 世良田駅

御朱印について御朱印
あり
限定
-
御朱印帳にお書き入れ
あり
御朱印帳
-
パーキング
駐車場
あり

あり 100台

巡礼

その他の巡礼の情報

東国花の寺百ヶ寺 群馬第二番
上州新四国八十八ヵ所 第三十五番

歴史

寺伝によれば、源頼朝の長男義平の妻が夫の菩提を弔うために出家、一庵を結んだのが草創という。
のち、錦打氏一族の子安入道が寺地を提供、足利の小俣鶏足寺から明房空覚上人を招いて中興開山し、大慶寺を建立した。
慶安2年(1649)に徳川幕府から御朱印地7石を賜り、元禄4年(1691)に山城国(京都)醍醐村報恩院の末寺となって栄えたが、2度の火災で伽藍のほとんどを失った。

【開基 妙満尼(祥寿姫)】
開基の妙満尼は源頼朝の異母兄 義平の妻で、義平死後は頼朝からも懸想されていたが、本人にその気がなく、また北条政子の嫉妬を恐れた父の新田義重により、すぐさま師六郎という者に嫁がされた。
この事が頼朝による新田氏冷遇に繋がったといわれる。 ただし同年、同じく頼朝より寵愛を受けたことにより政子の怒りを買った「亀の前事件」が起こっており、義重の判断は正しかったとも言える。

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名称大慶寺
読み方だいけいじ
通称ぼたん寺・新田不動尊
参拝料

ぼたん祭り期間中は300円 通常は無料

御朱印あり

限定御朱印なし
電話番号0276-57-1077
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。

巡礼の詳細情報

東国花の寺百ヶ寺

詳細情報

ご本尊《本尊》大日如来
《堂宇》新田不動尊
山号妙満山
宗旨・宗派真言宗豊山派
創建時代鎌倉時代初期
開山・開基源義平の妻 祥寿姫(妙満尼)
ご由緒

寺伝によれば、源頼朝の長男義平の妻が夫の菩提を弔うために出家、一庵を結んだのが草創という。
のち、錦打氏一族の子安入道が寺地を提供、足利の小俣鶏足寺から明房空覚上人を招いて中興開山し、大慶寺を建立した。
慶安2年(1649)に徳川幕府から御朱印地7石を賜り、元禄4年(1691)に山城国(京都)醍醐村報恩院の末寺となって栄えたが、2度の火災で伽藍のほとんどを失った。

【開基 妙満尼(祥寿姫)】
開基の妙満尼は源頼朝の異母兄 義平の妻で、義平死後は頼朝からも懸想されていたが、本人にその気がなく、また北条政子の嫉妬を恐れた父の新田義重により、すぐさま師六郎という者に嫁がされた。
この事が頼朝による新田氏冷遇に繋がったといわれる。 ただし同年、同じく頼朝より寵愛を受けたことにより政子の怒りを買った「亀の前事件」が起こっており、義重の判断は正しかったとも言える。

体験武将・サムライ花の名所
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