御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
ホトカミを続けていくために、
あなたのサポートが必要です〈特典あり〉
四天王寺聖徳太子1400年限定御朱印大バナー2024年4月
大慶寺ではいただけません
広告

だいけいじ|真言宗豊山派妙満山

大慶寺
群馬県 世良田駅

御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
-
パーキング
駐車場
あり

あり 100台

巡礼

その他の巡礼の情報

東国花の寺百ヶ寺 群馬第二番
上州新四国八十八ヵ所 第三十五番

大慶寺について

3500株のぼたんが植えられたぼたん寺として有名。また新田三不動の一寺でもある。

群馬県のおすすめ🌸

広告

歴史

寺伝によれば、源頼朝の長男義平の妻が夫の菩提を弔うために出家、一庵を結んだのが草創という。
のち、錦打氏一族の子安入道が寺地を提供、足利の小俣鶏足寺から明房空覚上人を招いて中興開山し、大慶寺を建立した。
慶安2年(1649)に徳川幕府から御朱印地7石を賜り、元禄4年(1691)に山城国(京都)醍醐村報恩院の末寺となって栄えたが、2度の火災で伽藍のほとんどを失った。

【開基 妙満尼(祥寿姫)】
開基の妙満尼は源頼朝の異母兄 義平の妻で、義平死後は頼朝からも懸想されていたが、本人にその気がなく、また北条政子の嫉妬を恐れた父の新田義重により、すぐさま師六郎という者に嫁がされた。
この事が頼朝による新田氏冷遇に繋がったといわれる。 ただし同年、同じく頼朝より寵愛を受けたことにより政子の怒りを買った「亀の前事件」が起こっており、義重の判断は正しかったとも言える。

歴史をもっと見る|
1

大慶寺の基本情報

住所群馬県太田市新田大根町1000
行き方
アクセスを詳しく見る
名称大慶寺
読み方だいけいじ
通称ぼたん寺・新田不動尊
参拝料

ぼたん祭り期間中は300円 通常は無料

御朱印あり

限定御朱印なし
電話番号0276-57-1077
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。

巡礼の詳細情報

東国花の寺百ヶ寺

詳細情報

ご本尊《本尊》大日如来
《堂宇》新田不動尊
山号妙満山
宗旨・宗派真言宗豊山派
創建時代鎌倉時代初期
開山・開基源義平の妻 祥寿姫(妙満尼)
ご由緒

寺伝によれば、源頼朝の長男義平の妻が夫の菩提を弔うために出家、一庵を結んだのが草創という。
のち、錦打氏一族の子安入道が寺地を提供、足利の小俣鶏足寺から明房空覚上人を招いて中興開山し、大慶寺を建立した。
慶安2年(1649)に徳川幕府から御朱印地7石を賜り、元禄4年(1691)に山城国(京都)醍醐村報恩院の末寺となって栄えたが、2度の火災で伽藍のほとんどを失った。

【開基 妙満尼(祥寿姫)】
開基の妙満尼は源頼朝の異母兄 義平の妻で、義平死後は頼朝からも懸想されていたが、本人にその気がなく、また北条政子の嫉妬を恐れた父の新田義重により、すぐさま師六郎という者に嫁がされた。
この事が頼朝による新田氏冷遇に繋がったといわれる。 ただし同年、同じく頼朝より寵愛を受けたことにより政子の怒りを買った「亀の前事件」が起こっており、義重の判断は正しかったとも言える。

体験武将・サムライ花の名所

この寺院の僧侶様へ

公式アカウント(無料)にご登録いただくと、

ご自身の寺院の情報を編集することができます。

無料登録して、参拝者が必要な情報を直接伝えてみませんか?

詳しくはこちら

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
行きたい
投稿する
お問い合わせ
ホトカミを続けるために、あなたのサポートが必要です。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ