ぎょくほういん|臨済宗妙心寺派
玉鳳院京都府 妙心寺駅
通常非公開
京都市右京区にある臨済宗妙心寺派の大本山・妙心寺の最古の塔頭寺院。
花園法皇が自らの修行のために創建し、開山堂は妙心寺の開山・関山慧玄を祀る寺内で最も神聖な場所とのことです。通常非公開のため、隙間から眺めさせて頂きました。
開山堂(重要文化財):戦火を逃がれ、山内で現存する最古のお堂で、室町時代に建てられた東福寺の建物を1537年に移築したもの
方丈(重要文化財):1656年再建
開山堂 平唐門(重要文化財):応仁の乱での焼失から逃れた創建当初のもの。1409年に後小松天皇から、勅使門として御所の南門を寄進されたもので、後に現在の場所に移されています。門には無数の穴があり、何だろう?と後で調べると応仁の乱で飛んできた矢の跡とのことでした。
庫裏
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
4
0