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びゃっこさんこうしょうじ|曹洞宗白狐山

白狐山光星寺
公式山形県 狩川駅

参拝及び祈祷・供養時間
午前8:30~午後3:00

※ただし、ご希望がございましたら時間外の時間帯でも御祈祷可能です。

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檀家以外の参拝
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御朱印について
御朱印
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・三ヶ澤白狐稲荷大明神 ・庄内三十三観音第六番 上記は墨書きをさせて頂く御朱印になります。 だだし僧侶不在の場合は、書置きの御朱印になりますので予めご了承ください。 ・荘内平和観音 第三十一番 …

限定
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あり
御朱印帳
あり
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駐車場
あり

大型バスも停車できる駐車場を完備しております。
普通車なら約100台駐車することが可能です。

その他の巡礼の情報

庄内三十三観音 第六番
荘内平和観音  第三十一番
庄内梅花観音  第八十一番

白狐山光星寺について

山形県庄内地方では、『白狐山(びゃっこさん)』の愛称で親しまれている神仏混淆のお寺です。
歴史も古く、数々の言い伝えが残るお寺です。
歴史だけでなく、自然にも大変恵まれおり、野草や野生の動物にも出会うことがあります。
『いつも身近な存在でありたい』為、いつでも気軽に足を運んで頂きたく思います。
どうぞよろしくお願い致します。

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2024年11月19日(火)
409投稿

山形県東田川郡庄内町三ケ沢中里に境内を構える、白狐山 光星寺、2023.10月に出羽百観音、庄内三十三観音霊場巡礼にて参拝致しました、素晴らしい対応の寺院様でした、また伺いたいと思える寺院様です。どの様な寺院か引用を用いて調べて見ました、山号は白狐山、寺号、院号は光星寺、宗派は曹洞宗、ご本尊は華厳釈迦尊、庄内三十三観音霊場 第六番札所、荘内平和観音百八霊場 第三十一番札所、札所ご本尊は十一面観世音菩薩、出羽百観音の一つ、光星寺の創建は貞観3年(861)、住宝波伝密九師大和尚が巡錫により羽黒山を訪れた際、紫雲たなびくのを見付け、吉兆と悟り紫雲に向かい念じると、何処からともなく一匹の白毛の老狐が出現し住宝を引導しました。
住宝は老狐の後を追うと紫雲の源を発見、その地(宇賀の森)を霊地として一宇を設け住宝の持仏である観音像を本尊とし、大弁財天とダキニ天の三尊を安置し、老狐も守護神として森の奥に隠れ住んだと伝えられています。その後、恵通禅師の代に星池から華厳釈迦尊が出現した為、華厳釈迦尊を本尊にして寺号を光星寺と名付けました。
光星寺は現在尚、寺院と神社が混在する神仏習合を形態を保持し境内も御堂に社殿、山門、鳥居、狛狐と混在しある種不思議な雰囲気を醸し出しています。歴史的建造物、仏閣、仏像、神社、庄内三十三観音霊場巡り、観音霊場諸願成就祈願、出羽百観音巡り、絶景、景色撮影、癒し処、日本庭園、参拝、紅葉、温泉、山形県鶴岡市観光、御朱印集め等好きな方に良いと思います

白狐山光星寺(山形県)
白狐山光星寺(山形県)
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白狐山光星寺(山形県)
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白狐山光星寺の基本情報

住所山形県東田川郡庄内町三ケ沢字中里47
行き方

陸羽西線 狩川駅より 車で約10分
羽越本線 藤島駅より 車で約10分
庄内空港より 車で約20分

アクセスを詳しく見る
名称白狐山光星寺
読み方びゃっこさんこうしょうじ
通称びゃっこさん
参拝時間

参拝及び祈祷・供養時間
午前8:30~午後3:00

※ただし、ご希望がございましたら時間外の時間帯でも御祈祷可能です。

参拝にかかる時間

約30分

参拝料

無し

トイレ檀信徒会館内にあり
御朱印あり

・三ヶ澤白狐稲荷大明神
・庄内三十三観音第六番
上記は墨書きをさせて頂く御朱印になります。
だだし僧侶不在の場合は、書置きの御朱印になりますので予めご了承ください。

・荘内平和観音 第三十一番
・庄内梅花観音 第八十一番
上記2つは一印のみの御朱印になります。

限定御朱印あり
御朱印帳に直書きあり

御朱印の郵送対応あり

御朱印帳あり
電話番号0234-56-2533
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
メールアドレスbyakkosaninari@gmail.com
ホームページhttp://sotozen-navi.com/spn/detail/index.cfm?cl_id=60622
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詳細情報

ご本尊御本尊:釈迦三尊
御祭神:吒枳尼天
山号白狐山
院号光星寺
宗旨・宗派曹洞宗
創建時代貞観三年(西暦861年)
開山・開基開基 住宝波伝蜜公九師僧正
文化財

モリ供養(西暦2000年:国指定 無形民俗文化財)

ご由緒

貞観三年(西暦861年)開基住宝波伝蜜公九師僧正が東北諸州巡化にて羽黒山に留まっていた際、東北に瑞雲たなびいているのを目にして「霊地がある。其処へ行きたい」と持念仏である十一面観音へ一心に祈り続けた。

ある晩、青衣を着て白狐に乗った天女より「我は貴僧が望む霊地の守護神なる大弁財天である。貴僧が望むなら白狐を遣わす」と夢にてお告げを受け、後日現れた白毛金尾の老狐の導きにより、住宝僧正は遂に「護国宇賀神王菩薩大弁財尊天の安座している霊場」の地に辿り着いた。

住宝僧正は、十一面観音、大弁財天、吒枳だき尼天にてん(稲荷)の三尊を祀ってお堂を建立した。

僧正を導いた老狐は「宇賀の森」深谷に隠れ住み、僧正に随従して守護した。僧正亡き今現在も守護し続けていると伝えられている。

僧正はこの恩に報いんと「長く老狐に眷属を扶持すべし」と遺言され、日々の供物の他にご縁日には特に吟味した供物が今も献じられている。

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