こほうあん|臨済宗大徳寺派大本山大徳寺塔頭
孤篷庵京都府 北大路駅
通常非公開
大徳寺塔頭めぐり。こちらも非公開。山門に近づくと警報ブザーがなるので近づけず・・・😥特別公開はされることがあるようなのでその時まで・・・
京都市北区にある大徳寺塔頭のお寺です。
京の冬の旅で大徳寺をお参りしたので まだ巡っていなかった塔頭をお参りしました。
今宮神社の参道を挟んで西側にあります。
すぐ近くに紫野高校があり テニスコートもあるのですが この一角はとても静かでした。
当然ではありますが 公開されていませんでしたので 外から手を合わせました。
数年に一回ていどの特別公開があるとのことで 一昨年あったそうなので 次を狙いたいと思います。
石柱から山門まではしばらく歩きます
近くに高校があるのですが 静かな雰囲気の山門
境内の様子 これは特別公開が楽しみ
史蹟の石柱
山門もですが土塀がいい雰囲気
名称 | 孤篷庵 |
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読み方 | こほうあん |
参拝時間 | 通常非公開 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 075-491-3698 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ご本尊 | 釈迦如来 |
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宗旨・宗派 | 臨済宗大徳寺派大本山大徳寺塔頭 |
概要 | 孤篷庵(こほうあん)は、京都府京都市北区紫野にある臨済宗の寺院。臨済宗大徳寺派大本山大徳寺の塔頭である。他の塔頭群とは離れた、大徳寺境域の西端に位置する。庵号の「孤篷」は「一艘の苫舟」の意で、小堀政一(遠州)が師事した春屋宗園から授かった号である。非公開だが、数年に1回は10日間程度の特別公開がある。 |
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歴史 | 歴史[編集] 慶長17年(1612年)に、黒田長政が創建した大徳寺塔頭、龍光院内に小堀遠州が江月宗玩を開祖として庵を建立。寛永20年(1643年)に現在地に移し、江雲宗龍(遠州の実子)が継いだ。その後、寛政5年(1793年)の火災により焼失するが、遠州を崇敬した大名茶人で松江藩主の松平治郷(不昧)が古図に基づき再建した[1]。現住は19世小堀亮敬。 ^ 『茶室百選』、p.202; 『京の禅寺をたずねる』、p.62 |
アクセス | アクセス[編集] 京都市バス・46系統・6系統・北8系統などで佛教大学前下車、徒歩2分。 JR京都駅・京都市営地下鉄北大路駅などから京都市バス・千本北大路下車、徒歩6分。船岡山下車で徒歩8分、登り坂となるので帰路の利用に良い。大徳寺前下車だと徒歩17分。 |
引用元情報 | 「孤篷庵」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%AD%A4%E7%AF%B7%E5%BA%B5&oldid=91919581 |
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