みょうりゅうじ|日蓮宗|法光山
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方100年後に神社お寺を残せる未来へ
おすすめの投稿

今回は東北方面へ友人2人と弾丸ツアー。
事前に妙立寺さんに御首題は何時から頂けますかと確認をしたところ
朝7時過ぎならとの事でしたので
3連休のため夜中に出発し頂いてきました。
東北最古の日蓮宗寺院。
この後は仙台の本山 孝勝寺さんへ。







角田市妙立寺(みょうりゅうじ)のご本尊は、日蓮宗の教えに基づく**久遠実成本師釈迦牟尼仏(くおんじつじょうほんししゃかむにぶつ)です。東北最古の日蓮宗寺院として、日蓮聖人直筆の本尊や伊達家ゆかりの品々が伝わり、特に伊達政宗から拝領したと伝わる鰐口(わにぐち)**は市指定文化財にもなっています。
ご本尊について
宗派: 日蓮宗。
(❊ご本尊名: 久遠実成本師釈迦牟尼仏様(日蓮宗の基本的なお釈迦様のご尊名❊)
由来: 日蓮聖人が開いた身延山久遠寺の末寺として、日蓮宗の信仰の核となる存在。
寺院の概要と寺宝
創建: 鎌倉時代の正安元年(1299年)。
特徴: 東北最古の日蓮宗寺院とされ、伊達家との縁が深く、資料館には多くの寺宝が収蔵されています。
市指定文化財:
鰐口(わにぐち): 伊達政宗公から拝領したと伝えられ、福徳2年(1490年)の銘がある貴重なもの。
長持(ながもち): 伊達家より拝領した、豪華な装飾が施された調度品。
その他: 子育鬼子母神様、三十番神様なども本堂に安置されています。
角田市妙立寺は、歴史的にも文化的にも価値の高い、東北地方における日蓮宗の重要な寺院です。

妙立寺 寺務所にて(直書き御朱印)頂戴致しました

妙立寺 道路側にある(七福神様、不動明王像様)の様子です

妙立寺 入口にある(大黒天像様)の様子です

妙立寺 参道からの様子です

妙立寺 境内にある(手水舎)の様子です

妙立寺 左側よりの講堂の様子です

妙立寺 講堂の様子です(ご本尊:❊ご本尊名: 久遠実成本師釈迦牟尼仏様(日蓮宗の基本的なお釈迦様のご尊名❊)

妙立寺 七福神様の写真の様子です(本堂内にあります(住職様のご厚意により、本堂内にて参拝させて頂きました)

妙立寺 本堂内にある(七福神様の写真の様子です

妙立寺 入口にある(大黒天像様の小槌)の様子です

創建年代:正安元年(1299年)3月28日と伝えられています。
開山・開基:法寂院日円上人(ほうじゃくいんにちえんしょうにん)によって開山され、日義法尼(にちぎほうに)が開基とされています。
歴史的背景:東北地方における日蓮宗寺院としては最も古い寺院の一つと伝えられており、戦国大名である伊達家とも縁があるとされています。
文化財と見どころ
伊達家拝領品:角田市の指定文化財として、伊達家より拝領したものと伝えられる「鰐口(わにぐち)」や「長持(ながもち)」があります。特に長持は、玉虫色に仕上げられた全面に竹に雀と三引両の紋章が金色で蒔絵されており、貴重な逸品です。
天然記念物:樹齢約1000年とされるカヤの大木(角田市指定天然記念物)や、5月中旬から下旬に見頃を迎える藤(同)があります。
本堂:現在の本堂は約300年前に建立されたものです。
七福神巡り:境内には七福神の像があり、七福神巡りの入口となっています。

妙立寺 参道入口の様子です

妙立寺 入口にある(七福神:大黒天様像)の様子です

妙立寺 参道の様子です


妙立寺 境内にある(手水舎)の様子です

妙立寺 右側からの講堂の様子です

妙立寺 講堂の様子です
写真












| 名称 | 妙立寺 |
|---|---|
| 読み方 | みょうりゅうじ |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 電話番号 | 0224-68-2187 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
詳細情報
| 山号 | 法光山 |
|---|---|
| 宗旨・宗派 | 日蓮宗 |
ホトカミのデータについて
ホトカミには、日本最大となる全国15万8千件の神社お寺の情報や、2万件以上の御朱印のオリジナルデータがあります。
ご利用になりたい法人様やメディア関係の方々は、こちらよりお気軽にご相談ください。
近くの神社お寺
妙立寺に関連する記事
おすすめのホトカミ記事
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ














6
0