やぐもいなりじんじゃさいれいおたびしょ
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八雲稲荷神社祭礼御旅所について
須花坂の登り口付近にある小さな稲荷神社。
八雲稲荷神社の御旅所らしい。
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2月22日のオマケ。
飛駒から帰る途中、下彦間から足利名草に通じる須花坂の登り口付近に小さな稲荷社を発見💡🦊
そういえば数年前にこのすぐ上の八雲稲荷神社に行った時にも見たなと😲思い出す。しかしその時は境内にクラシックカー(本物ではなく光岡自動車のやつだと思う🚕)が止まっており、近寄りがたくてスルー💧w
今回も行きは同じ車が止まっており拝めなかったのですが、帰りにはなかったのでこれ幸い✨️と寄っていくことにw
八雲稲荷神社のすぐ近くですが関係性は不明☁️🦊❓️
社殿や鳥居を見ると比較的新しいものかと思われますが、鳥居は二本奉納されており、そこそこ地域崇敬を集めてる様子🙏 しかし中には何も祀られてなかった・・・💫
すぐ横に田沼最古とされる庚申塔がありましたが、たぶん無関係。
ほとんど何もわかりませんでしたが、発見から数年越しでやっと拝めたお稲荷さんなので、なんか満足して良い気分で家路に着けました😁www
【3月3日追記】
ゼンリン地図を見ていたら、なんと「八雲稲荷神社御旅所」との表記あり⁉️
八雲稲荷神社は祀られている祭神の奇妙さなどから、わりと新興の神社かと思ってたのですが、御旅所があるところを見ると、神社の主張する由緒どおり古くからある地域に根差した神社だったようです。
板張りの小さな社殿一つだけのお稲荷さん
良く見ると鳥居が二本あった❗
地域崇敬はそれなりある様子
前の格子が普通にドア🚪w
しかし中には何も祀られてておらず💫
稲荷仕舞いしちゃったのかな🦊⛔
横にハイキングコース登り口と、例によって庚申塔が少し
なんと田沼最古の庚申塔がありました❗
板碑状で、三猿は彫られてるが、上は字号になってる
字号も庚申塔で定番の青面金剛ではなく虚空蔵菩薩らしい❗
設定が固まる前の庚申塔プロトタイプといったところかw
さしずめ宇宙世紀0083年にしてはオーバースペックすぎるガンダムGPシリーズwww
3500余の庚申塔か・・・庚申信仰の何が安蘇の人々をこんなに惹き付けたんだろうね💫
佐野宗綱公が戦国無双に失敗して討ち死にしw明治期に義民の茂平さんが私財を投じ手彫りでトンネルを掘った須花坂
無量寺という廃寺跡と、富士講に郷土富士に見立てられた彦間浅間山があるため、仏堂や神社が散在
山登り込みなのでやや大変ですが⛰️💦いつかこの辺りも回ってみたい
名称 | 八雲稲荷神社祭礼御旅所 |
---|---|
読み方 | やぐもいなりじんじゃさいれいおたびしょ |
通称 | 稲荷大明神 |
御朱印 | なし |
詳細情報
ご祭神 | 《主》須佐之男命・稲荷神 (倉稲魂命または豊受姫命) |
---|---|
創建時代 | 不詳 |
創始者 | 不詳 |
ご由緒 | 資料が見付からず詳細不明だったが、ゼンリンの地図表記から八雲稲荷神社の御旅所と判明。
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