やまざきいんあと|法相宗
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名称 | 山崎院跡 |
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読み方 | やまざきいんあと |
詳細情報
宗旨・宗派 | 法相宗 |
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創建時代 | 731年(天平3年) |
開山・開基 | 行基上人 |
ご由緒 | 山崎院とは、奈良時代に東大寺の建立に尽力した高僧・行基が建てた寺院で、8世紀前半、行基が社会奉仕のために淀川に掛けた「山崎橋」の維持管理と、仏教の教えを広めるために、山崎の古寺を改修し道場としたとされています。
山崎院は、この橋のたもとに位置し、同じ場所からは、道昭が創建した飛鳥寺東南禅院の同笵瓦だけでなく、さらに古い形式の瓦が混在して見つかっている。こうしたことから、この地に道昭が関係して、既存寺院を改修した寺院を営んでいたとみられる。道昭は山崎院開設の30年前に没しているが、発掘調査している大山崎町教委の古閑正浩主幹は「山崎院以前の寺院に道昭が関わっていたのは明らか。行基はしばらく使われていなかった道昭の寺院を改修して、山崎院としたのでしょう」と話す
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体験 | 伝説 |
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