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わしみやじんじゃ

鷲宮神社
栃木県 堀米駅

鷲宮神社について

およそ30~40年くらい前まで、12月初めに「お酉さま」という祭礼があり、竹竿の先に小鳥の玩具が紐で吊るされ、振ると鳥の鳴き声のような音がする縁起物を売っていた
現在もこの祭りが続いているかは不明

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鷲宮神社の基本情報

名称鷲宮神社
読み方わしみやじんじゃ
通称お酉さま

詳細情報

ご祭神《主》天日鷲命
《配》大己貴命・少彦名命・天太玉命・武夷鳥命
《境内社》養蚕神社・八幡神社・八坂神社・西宮神社
創建時代天禄二年(971年)
創始者不詳
ご由緒

天禄二年(971)9月9日、伊勢国日鷲大神を遷座して勸請す。 
元永元年(1118)佐野城主 佐野小太郎の崇敬社にして永楽銭三十貫文寄附あり
寛文十一年中、本社拝殿ともに焼失し、寛文十三年再建。 
文久二年三月十二日、再び火災に罹り仮神殿を造営。
明治十七年、田名網新九郎ほか氏子総代の尽力に依り本社拝殿幣殿を改築工事。
――――――――――
【犬伏の地名縁起】
大和時代に遡るという非常に古い地名で、古くは犬臥とも書いた。
昔、この地に凶悪なヒヒ(大猿)が現れ婦女子を餌食にするので、年に一度、八幡神社の祭りに若い娘を人身御供として差し出していた。
これにより被害は少なくなったものの、年々娘が減ってしまうので村人は困り果てていた。
ある年、近江国よりちょっぺ
太郎という大犬を連れた山伏が来て、村の惨状を聞いてヒヒ退治を買って出た。
娘の代わりにちょっぺ太郎を八幡神社に繋ぎ、翌朝様子を見にきたところ、
激しい戦いの痕跡があり、ちょっぺ太郎もヒヒも死んでいた。それからは人畜に全く被害がなくなったという。
これも太郎のおかげであると、村人達はある丘に犬を埋め供養した。このことから犬が丘に伏せているという話が伝わり、犬伏という地名になったという。
また別伝では、毎年の豊作祈願の見返りに娘を人身御供として捧げていたが、山伏の提案で娘の代わりに犬を捧げるようになり人身御供の風習がなくなったとも伝えられている。
しかし現在、犬伏町付近には八幡神社は見当たらず。(西に隣接する堀米町に八幡宮があるが、これは江戸初期に小野寺から遷座されたものだそうで該当しない)
もしかしたら、現在当社に境内社として祀られている八幡神社がこの伝説の舞台だったのかもしれない。

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