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神祇伯
神祇伯
2023年11月21日(火) 21時58分38秒
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越後国頸城郡の式内社「円田神社」の論社です。
上越市には同名の神社が2社ありますが読み方が違っており、当社は圓田(まるた)神社、対して柿崎区岩手の方は圓田(えんた)神社となっています。
しかし由緒や御祭神は全く違っており、こちらは大伴氏の一族が当地へ移住して来た折、祖神である道臣命さまを祀ったとされています。

圓田神社の鳥居

《鳥居》
曲がりくねった坂道の隙間に鎮座しています。

圓田神社(新潟県)
圓田神社(新潟県)

《獅子狛犬像》

圓田神社の本殿・本堂

《拝殿》
上述した2社の圓田神社はどちらもインスタグラムをやっており、私もフォローしていたので参拝しようと思っていたのですが、勘違いして柿崎区の圓田神社に行ってしまったのでした。
なんかアップされている拝殿の写真が全然違うので辺だなぁと思ってたらまさかの神社が違うなんて…

圓田神社(新潟県)

《拝殿の扁額》🙏
👁チェックポイント‼️
一般的に神社とその周辺の住民は氏神と氏子の関係であることが多いですが、なんと当社は今の神主家の一族が"個人的に"お祀りし守ってきた神社だそうで、近隣の方々は近くの諏訪神社の氏子さんなんだそうです。
そのため祭事も家庭祭祀に近いかなり神主さんたち独自のものが多く、拝殿内部も先々代の宮司さんが趣味で集めた古今東西の神社の絵馬が飾られています。

圓田神社(新潟県)

《末社》

圓田神社(新潟県)

《本殿》
宮司さんが周辺を掃除されてて、お参りした時にお声がけしてくださり拝殿を開けてくださいました。
綺麗な本殿を持ちますが昭和後期に落雷で焼失してしまいます。歴史的に国宝レベルの本殿だったそうで、かなり大きな損失でしたが信者さんたちの支援で再建されました。

圓田神社(新潟県)

《拝殿からの風景》
インスタグラムでは結構な頻度でアップロードされているのでぜひ覗いてみてください。

圓田神社(新潟県)

《裏参道の鳥居》
11/23に秋祭りが行われます。

圓田神社(新潟県)

《鳥居までの階段》
この入り口も道からは分かりにくいようになっています。
この道向かいには宮司さんのお宅があります。

圓田神社(新潟県)

《湧水?》
水田用水が引かれているそうです。境内には手水舎がないのでその代わりにできそうです。

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写真

圓田神社(新潟県)
《湧水?》 水田用水が引かれているそうです。境内には手水舎がないのでその代わりにできそうです。
圓田神社(新潟県)
《鳥居までの階段》 この入り口も道からは分かりにくいようになっています。 この道向かいには宮司さんのお宅があります。
圓田神社(新潟県)
《裏参道の鳥居》 11/23に秋祭りが行われます。
圓田神社(新潟県)
《拝殿からの風景》 インスタグラムでは結構な頻度でアップロードされているのでぜひ覗いてみてください。
圓田神社(新潟県)
《本殿》 宮司さんが周辺を掃除されてて、お参りした時にお声がけしてくださり拝殿を開けてくださいました。 綺麗な本殿を持ちますが昭和後期に落雷で焼失してしまいます。歴史的に国宝レベルの本殿だったそうで、かなり大きな損失でしたが信者さんたちの支援で再建されました。
圓田神社(新潟県)
《末社》
圓田神社(新潟県)
《拝殿の扁額》🙏 👁チェックポイント‼️ 一般的に神社とその周辺の住民は氏神と氏子の関係であることが多いですが、なんと当社は今の神主家の一族が"個人的に"お祀りし守ってきた神社だそうで、近隣の方々は近くの諏訪神社の氏子さんなんだそうです。 そのため祭事も家庭祭祀に近いかなり神主さんたち独自のものが多く、拝殿内部も先々代の宮司さんが趣味で集めた古今東西の神社の絵馬が飾られています。
圓田神社の本殿・本堂
《拝殿》 上述した2社の圓田神社はどちらもインスタグラムをやっており、私もフォローしていたので参拝しようと思っていたのですが、勘違いして柿崎区の圓田神社に行ってしまったのでした。 なんかアップされている拝殿の写真が全然違うので辺だなぁと思ってたらまさかの神社が違うなんて…
圓田神社(新潟県)
《獅子狛犬像》
圓田神社(新潟県)
圓田神社の鳥居
《鳥居》 曲がりくねった坂道の隙間に鎮座しています。
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名称

圓田神社

読み方

まるたじんじゃ

参拝時間

参拝自由

参拝にかかる時間

約10分

参拝料

なし

トイレなし
御朱印あり
限定御朱印なし
SNS

詳細情報

ご祭神道臣命
大己貴命
少彦名命
ご神体

不詳

創建時代

天応元年(781年)4月

創始者

大伴氏

本殿

一間社流造

ご由緒

 寛保三年(1743)正月に書き誌した『圓田神社略伝記』によると、「(要約)大同二年(807)二月大伴連の末孫、越の国に御下向の事あり。頸城郡圓田村に至り給ひて土地を御覧あるに、善き霊地なりと見給ひ、壱社を建立せんと思召さるに、幸いなるかな飛騨の大工近きに居合わせ仰せければ、速やかに承り一夜の内に一社の宮殿を建立し三月十三日「道臣命」を勧請しまつれり。三月十三日、祭日も御鎮座の例なり。右連の末神主大伴宿禰能次と名乗り相続しける。」とある。つまり、この地に至った大伴連の末孫が、大友氏の祖先神である「道臣命」をこの地に祀り、代々受け継ぎ現在に至る[由緒書きより抜粋]

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