にっこうとうしょうぐうおかりでん
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本殿を修理する時、ご祭神を仮に安置しておく御殿なんだそうです。
普通は修理が終わり、ご祭神を元に遷すと取り壊してしまうそうですが、東照宮は繰り返し修理をするので御仮殿だけはずっと残されているんです。
1639年に三代将軍、徳川家光に造営された建物は国の重要文化財です。
何度も東照宮にはお参りしていますが、鳥居の右奥にこんな建物があるとは知りませんでした。
「無料公開中」の看板に引き寄せられるように行きましたが、普段は公開していないのか、有料なのかもわかりません。

無料公開中の看板につられて行ってみます。
静かな木々の間に参道があります。

立派な銅鳥居と緑の透塀に囲まれた御仮殿
撮影禁止のため、ここまで!
本殿は天井画、朱の床、見事な彫刻が真近で見られました。これが、家光が建てた当時のものか、、と思うとゾクゾクしました。


鳥居横の2本なのか1本なのか、わからない立派な杉があります。
だいたい夫婦杉とか命名するんでしょうが、敢えて言わないところが東照宮なのかな?




日光東照宮参道の一の鳥居の東側、日光東照宮宝物館近くにあるのが御仮殿(おかりでん)である。
御本社を修理する際に祭神を一時的に遷すための御殿で、現存する建物は3代将軍・徳川家光の造営による寛永16年(1639)建立で国の重要文化財になっている。
他の神社では仮御殿は本社が完成すると取り壊されるのが一般的だが、日光東照宮は修理がたびたび行なわれていたため、常設されている。
御本社の工事が始まると祭神はこの御仮殿に遷宮し、すべての神事がこの御仮殿で執り行なわれた。
創建以来、19回の外遷宮が行なわれたが、幕末を最後にその後は使われていない。








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