御朱印・神社お寺の検索サイト

楽しみ方
【サポーター特典】幸せと健康を毎月ご祈願
100年後に神社お寺を残せる未来へ

いっぽんぎいなりじんじゃ

一本木稲荷神社
北海道 久根別駅

御朱印について御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
-
ありません
パーキング
駐車場
あり

鳥居左側付近

おすすめの投稿

くれにゃ。
くれにゃ。
2025年10月06日(月) 21時19分57秒
334投稿

参拝記録⛩️

一本木稲荷神社

【御祭神】
大巳貴命(おおなむちのみこと)
稲荷神(倉稲魂命)
【創建】寛政年間(1789~1800年頃)

北斗市(旧上磯)の開拓とともに、この地にお祀りされた、歴史のある一本木稲荷神社さん。

お稲荷さんといえば倉稲魂命(うかのみたまのみこと)ですが、一本木さんでは「八郎大明神」とも伝わっていて、開拓の地を守る存在として大切にされてきたそう😊

記録によると、寛政年間(1789~1800年)にはすでに勧請されていたようで、かなり古い歴史をもつ神社さんです。
もともと2つの祠があって、それぞれを合祀したとも言われており、現在の社殿は、昭和期に近隣住民の寄付で再建されたものだそうです。

小さな境内ですが、静かで落ち着いて参拝できるため、癒されたい方におすすめの神社さんです😊

一本木稲荷神社(北海道)

一ノ鳥居

一本木稲荷神社(北海道)

扁額も渋くて素敵です

一本木稲荷神社(北海道)
一本木稲荷神社(北海道)

ニノ鳥居

一本木稲荷神社(北海道)

三ノ鳥居

一本木稲荷神社(北海道)

大きな御神木に囲まれています

一本木稲荷神社(北海道)

手水舎
お水はでないです

一本木稲荷神社(北海道)

御社殿

一本木稲荷神社(北海道)

暗く写ったため分かりにくいです…😞

一本木稲荷神社(北海道)

歴史がある神社さんですが、綺麗にされています
(無人のため氏子さんが管理しているのかな?)

一本木稲荷神社(北海道)
一本木稲荷神社(北海道)

中も綺麗です

一本木稲荷神社(北海道)

可愛い扁額

一本木稲荷神社(北海道)

ゆっくり見たいものがたくさんありました

一本木稲荷神社(北海道)

御社殿から振り向き

一本木稲荷神社(北海道)

木の実?がたくさん落ちてました
朝晩寒くなってきたので、葉も枯れてます

一本木稲荷神社(北海道)

御社殿側からみる3連の鳥居も素敵です

一本木稲荷神社(北海道)
一本木稲荷神社(北海道)

立派な木です

一本木稲荷神社(北海道)

離れて見てもいい雰囲気

一本木稲荷神社(北海道)
一本木稲荷神社(北海道)
一本木稲荷神社(北海道)

久しぶりの参拝でしたが、虫が多かった…蜘蛛はまだ我慢できますが毛虫が怖い😭

一本木稲荷神社(北海道)

おまけ🍣
参拝の後に参加したイベントにいた「ずーしーほっきー」
北斗市のご当地キャラで、怖がる方が多いです😂

一本木稲荷神社(北海道)

閲覧注意⚠️全身バージョン

もっと読む
投稿をもっと見る|
4

歴史

一本木稲荷神社は、『蝦夷実地検考録』によれば、八郎大明神と稲荷神が合祀されている。八郎大明神の祭神・大巳貴命は、おおくにぬしのみことの別名であり、国土経営の神様である。少彦名命は、国土経営の任にあたり医療まじないの法をはじめた神ということになっている。稲荷社の祭神・保食命と倉稲魂命については、どちらも穀物をつかさどる神で、開拓を進める一本木村にふさわしい神々である。
 一本木の神社は稲荷神社だけでなく、八郎大明神というものもあったので、検考録には2つ並べて書かれてある。2つということはもともと2つのおやしろが別々にあったのか、1つのおやしろに八郎大明神と稲荷社があったか。いずれにしても寛政中(1789~1800)勧請とあることからみて、はじめから社を2つわけて建てたとは思われず、1つの社に合祀したものと考えられる。
 また、平成6年8月に以前の鳥居が老朽化したうえ、神社前の道道大野上磯線の改良工事に鳥居の一部がかかったため、氏子らの寄付で建てられた。

歴史をもっと見る|
1
名称

一本木稲荷神社

読み方

いっぽんぎいなりじんじゃ

参拝時間

参拝/24時間

御朱印あり
限定御朱印なし

詳細情報

ご由緒

一本木稲荷神社は、『蝦夷実地検考録』によれば、八郎大明神と稲荷神が合祀されている。八郎大明神の祭神・大巳貴命は、おおくにぬしのみことの別名であり、国土経営の神様である。少彦名命は、国土経営の任にあたり医療まじないの法をはじめた神ということになっている。稲荷社の祭神・保食命と倉稲魂命については、どちらも穀物をつかさどる神で、開拓を進める一本木村にふさわしい神々である。
 一本木の神社は稲荷神社だけでなく、八郎大明神というものもあったので、検考録には2つ並べて書かれてある。2つということはもともと2つのおやしろが別々にあったのか、1つのおやしろに八郎大明神と稲荷社があったか。いずれにしても寛政中(1789~1800)勧請とあることからみて、はじめから社を2つわけて建てたとは思われず、1つの社に合祀したものと考えられる。
 また、平成6年8月に以前の鳥居が老朽化したうえ、神社前の道道大野上磯線の改良工事に鳥居の一部がかかったため、氏子らの寄付で建てられた。

「みんなでつくる御朱印・神社お寺の検索サイト」という性質上、掲載されている情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。
神社寺院のホームページが無料でかんたんに作れる!

この神社の神主様へ

公式アカウント(無料)にご登録いただくと、

ご自身の神社の情報を編集することができます。

無料登録して、参拝者が必要な情報を直接伝えてみませんか?

詳しくはこちら

ホトカミのデータについて

ホトカミには、日本最大となる全国15万8千件の神社お寺の情報や、2万件以上の御朱印のオリジナルデータがあります。

ご利用になりたい法人様やメディア関係の方々は、こちらよりお気軽にご相談ください。

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
行きたい
行った
お問い合わせ

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ