ひがしやまじんじゃ
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通りがかりに参拝
この近くの温泉に時々行くのですが、途中で木がこんもりしているのを見つけてもしかして神社?と思ったらやっぱり神社でした
これまで神社があることに全然気づかなかったです
閑静な住宅街の中にありこじんまりとした社殿ながら大変落ち着いたよい佇まいでした
神社庁のページには載っていませんでしたが日尾八幡神社の氏子地域にあるので境外末社になっているのかもしれません
なお東野町にも同名の神社がありますが祭神が違うので関連性はなさそうです
社碑は三輪田米山の揮毫です
御神木のクスノキ
樹齢は推定500年とのこと
左より奈良原社、金比羅社
左より若宮社、恵比須社
遊具が幾つかありました
名称 | 東山神社 |
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読み方 | ひがしやまじんじゃ |
詳細情報
ご祭神 | 石巣彦命(イワスヒコノミコト) 石巣比売命(イワスヒメノミコト) |
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ご由緒 | 上古の時代、大麻の金人が波多の石人を連れてこの地に来て乱暴を働き、土地の人々を悩ました。この時に天の神が石巣彦、石巣比の二人の神に命じて平げさせたと言う。後にこうした古い言われの地であるのでここに神社を建てた。元久年間(1205年頃、鎌倉幕府第3代将軍、源実朝の時代)白石家員が社殿を再建し神田を寄進したと言う。また昔、石鎚神社より祭神を勧請しこの地の鎮守としたので、社名を「東山神社」と名付けたとも言われる。本社には、奈良原社、恵比寿社、若宮社、金毘羅社の4社が境内末社として祭られている。奈良原社の祭礼には、子供相撲が賑やかに行われたり、浪曲等が演じられ部落民が楽しんだとある。また東山神社は古墳があった所と言われているが、現在はその跡は見当たらなく、神社近くの民家にも屋敷に古墳が残っていたそうだが、多くは壊されてしまってその気配は全くない。明治43年6月、愛媛県告示によって、神饌幣帛料(しんせんへいはくりょう)を供進する神社に指定され、例祭日には久米村長が参向した。 |
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