御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
ホトカミを続けていくために、
あなたのサポートが必要です〈特典あり〉
四天王寺聖徳太子1400年限定御朱印大バナー2024年5月
辰岡天満宮ではいただけません
広告
御朱印について
御朱印
なし
パーキング
駐車場
-

辰岡天満宮について

菅原道真が大宰府に流されたとき、今治の桜井に流れ着き、しばし逗留ののちに松山を目指します
その道中で腰を休めた場所が幾つかあり、菅公御腰掛岩(願掛石)と呼ばれる石が現在でも祀られています
そのひとつがここ辰岡天満宮にあります
道真の今治からの足跡に思いを馳せてみてはいかがでしょうか

愛媛県のおすすめ🌸

広告

おすすめの投稿

Ishiduchi
2023年09月18日(月)
161投稿

星岡山の王子八幡神社とほぼ逆の位置にある鎮守の杜です
ご祭神は菅原道真公で、境内には道真が腰を下ろしたという伝承が残っている石があります
平成三年には鳥居、石段、玉垣が改修され整備されました
神社のすぐ南側には高校があり、学問の神様である道真公は今も静かに見守ってくださっているのだろうと思います

辰岡天満宮(愛媛県)

入口の鳥居です
奥に見える注連石の揮毫は烏谷章陸軍中将によるもの

辰岡天満宮(愛媛県)

オーソドックスな狛犬です

辰岡天満宮(愛媛県)

吽形の狛犬もお手本というくらい一般的なものですね

辰岡天満宮(愛媛県)

石段の両脇には沢山の燈籠が奉納されています

辰岡天満宮(愛媛県)

拝殿全景です

辰岡天満宮(愛媛県)

天神宮おなじみの梅の花紋です
扁額の下のウグイスと梅の彫刻もよいですね

辰岡天満宮(愛媛県)

左右の柱にも梅の花紋の彫刻がありました

辰岡天満宮(愛媛県)

拝殿の中の様子です
三十六歌仙の絵が飾られていました

辰岡天満宮(愛媛県)

本殿の護りは固いようです

辰岡天満宮(愛媛県)

歴史を感じさせる古くて小さな鳥居が立っています

辰岡天満宮(愛媛県)

境内社の奈良原神社です

辰岡天満宮(愛媛県)

道真が腰を下ろして休んだといわれる菅公御腰掛石です
願掛石とも呼ばれています
“腰を掛ける”と“願を掛ける”で縁起を担いでいるのでしょうね
旅が無事であるように、早く都に戻れるようにとの道真の祈りが伝わってきます

辰岡天満宮(愛媛県)

幟立石の揮毫は三輪田米山だそうです
史書に“天明5年(1785)「菅公御霊、鷹ノ子村三輪田播磨預り、祭祀9月25日、本社五尺ニ六尺、桧椽(ひのきたるき)三尺五寸、釣殿壱間四尺ニ貮間壱尺、神楽殿二間半ニ三間半、鳥居高サ八尺、境内東西弍拾壱間、南北五間」”という記述があり、当時から三輪田家、日尾八幡神社との関わりが深かったことが窺えます

もっと読む
投稿をもっと見る(2件)

辰岡天満宮の基本情報

住所愛媛県松山市星岡1丁目32
行き方

伊予鉄福音寺駅から徒歩約12分
伊予鉄福音寺バス停から徒歩約13分
松山IC口から車で約13分

アクセスを詳しく見る
名称辰岡天満宮
読み方たつおかてんまんぐう
参拝にかかる時間

約5分

参拝料

なし

トイレなし

詳細情報

ご祭神菅原道真公
ご由緒

伊予守である河野氏が願掛石があるこの地に神社を興し、願掛天満と呼ばれました
後の慶長年間に加藤嘉明が松山城を築き新城下町を興した際に当社を辰の方角の護りとして、辰岡天満宮と称し厚く崇敬されたといわれています

体験伝説

この神社の神主様へ

公式アカウント(無料)にご登録いただくと、

ご自身の神社の情報を編集することができます。

無料登録して、参拝者が必要な情報を直接伝えてみませんか?

詳しくはこちら

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
行きたい
投稿する
お問い合わせ
ホトカミを続けるために、あなたのサポートが必要です。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ