ひがしやまじんじゃ
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名称 | 東山神社 |
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読み方 | ひがしやまじんじゃ |
詳細情報
ご祭神 | 石巣彦命(イワスヒコノミコト) 石巣比売命(イワスヒメノミコト) |
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ご由緒 | 上古の時代、大麻の金人が波多の石人を連れてこの地に来て乱暴を働き、土地の人々を悩ました。この時に天の神が石巣彦、石巣比の二人の神に命じて平げさせたと言う。後にこうした古い言われの地であるのでここに神社を建てた。元久年間(1205年頃、鎌倉幕府第3代将軍、源実朝の時代)白石家員が社殿を再建し神田を寄進したと言う。また昔、石鎚神社より祭神を勧請しこの地の鎮守としたので、社名を「東山神社」と名付けたとも言われる。本社には、奈良原社、恵比寿社、若宮社、金毘羅社の4社が境内末社として祭られている。奈良原社の祭礼には、子供相撲が賑やかに行われたり、浪曲等が演じられ部落民が楽しんだとある。また東山神社は古墳があった所と言われているが、現在はその跡は見当たらなく、神社近くの民家にも屋敷に古墳が残っていたそうだが、多くは壊されてしまってその気配は全くない。明治43年6月、愛媛県告示によって、神饌幣帛料(しんせんへいはくりょう)を供進する神社に指定され、例祭日には久米村長が参向した。 |
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最終更新:2021年12月19日(日)
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