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津布良神社(皇大神宮末社)ではいただけません
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津布良神社(皇大神宮末社)の基本情報

住所三重県度会郡玉城町積良字坪垣内1000
行き方

JR参宮線田丸駅より南西へ徒歩約1時間(約4.7km)
JR参宮線外城田駅より南へ徒歩約50分(約4.1km)

アクセスを詳しく見る
名称津布良神社(皇大神宮末社)
読み方つぶらじんじゃ
参拝料

なし

トイレなし
御朱印なし
ホームページhttps://www.jingukaikan.jp/125mairi/m07/0703.html

詳細情報

ご祭神津布良比古命(つぶらひこのみこと)
津布良比賣命(つぶらひめのみこと)
創建時代804年(延暦23年)以前
本殿神明造
ご由緒

祭神はこの土地の守護神で田野の水の神二柱、社域は苔なめらかなりの形容そのままで、文化12年(1815)在銘の水盤も趣き深く見える。
斎宮忌詞に墳墓を土群(つむら)と称しており、この辺りを開拓した荒木田氏祖先の古墳も少なくなく、古墳の多い地帯という意味で使われたようである。

Wikipediaからの引用

概要
津布良神社(つぶらじんじゃ)は、伊勢神宮皇大神宮(内宮)の末社。水の神を祀る神社で、内宮の禰宜を務め鎮座地周辺を開拓した荒木田氏との関係が深い。
歴史
歴史[編集] 『皇太神宮儀式帳』によれば、倭姫命が津布良神社を定め、御刀田(神田)を宛てたという[1]。室町時代には、山宮祭(後述)の直会が雨天時に津布良神社拝殿で行われたという記録が残っている[2]。戦国時代以降、社地すら不明となってしまう[3]。津布良神社が廃絶している間に、地域住民は八王子社(八柱神社)を氏神としてその境内地に建てた[4]。 明治に入ると、神宮は八柱神社を津布良神社に比定し、津布良神社へ改称するよう求めた[4]。積良村の住民はこれに反発し、もし八柱神社を津布良神社に改称するのであれば、同じ境内にもう1つ社殿を建設し、その社殿を八柱神社として村に任せるよう主張した[4...Wikipediaで続きを読む
アクセス
交通[編集] 公共交通 付近に鉄道駅やバス停留所はなく、鎮座地の積良集落までJR参宮線田丸駅より南西へ徒歩約1時間(約4.7km)、同線外城田駅より南へ徒歩約50分(約4.1km)離れている。集落内に「積良」と書かれた青い看板があり、この看板のある交差点を南下し少し進むと、左手に見える高台が津布良神社である[1]。伊勢市観光協会によれば、神社へ至る道は分かりづらいという[2]。1980年代には伊勢市駅から玉城町の野中行きの路線バスが運行され、「幸神」バス停が最寄りの停留所であった[3]。 自家用車 伊勢自動車道玉城ICより約11分(約3.3km)。神社前の道は未舗装である[2]。付近に駐...Wikipediaで続きを読む
引用元情報津布良神社」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%B4%A5%E5%B8%83%E8%89%AF%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=98170241
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