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鴨神社(皇大神宮摂社)ではいただけません
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鴨神社(皇大神宮摂社)の基本情報

住所三重県 度会郡玉城町山神字岡谷1398
行き方

伊勢自動車道玉城ICより「鴨神社」の石標まで約6分(約2.1km)。上記の山道は徒歩専用で自動車では通ることができない。しかし付近に的山公園の駐車場が、伊勢自動車道の下をトンネルでくぐったところにある。途中までコンクリート舗装された山道を歩くことができ、こちらの方が歩行距離が短くて済む。

アクセスを詳しく見る
名称鴨神社(皇大神宮摂社)
読み方かもじんじゃ
通称鴨の谷様
参拝料

なし

トイレなし
御朱印なし
ホームページhttps://www.jingukaikan.jp/125mairi/m07/0704.html

詳細情報

ご祭神石己呂和居命(いしころわけのみこと)
御前神(みまえのかみ)
本殿神明造
ご由緒

祭神は農耕灌漑の守護神、石己呂和居命(いしころわけのみこと)と御前神(みまえのかみ)の二座と伝えられる。山の中腹(約2kmの坂道)にあり、歩いてしか参拝できない。眼下に伊勢の平野を見下ろし、遙かに伊勢湾を眺め得られる光景に、山歩きの疲れもいやされる。この神社の奥(東上)に岩窟がある。清泉が湧出し、ひでりの折でもかれたことがないといわれる。地元では「鴨の谷様」と称している。

Wikipediaからの引用

概要
鴨神社(かもじんじゃ)は、伊勢神宮皇大神宮(内宮)の摂社。大日山の中腹に鎮座し、神宮125社の中では最難所と言える神社である。
歴史
歴史[編集] 『延暦儀式帳』によれば、倭姫命の御世に創建された[1]。すなわち皇大神宮と同じくらいの歴史を持つ[2]。古書では「鴨社」または「鴨神社」と表記し、読みについては「かも」で異論はない[3]。皇大神宮に準じて20年に1度社殿を建て替える式年遷宮が造宮使によって行われることが規定されていた[2]。 しかし暦応3年12月8日(ユリウス暦:1340年12月27日)に但馬国の役夫工米で鴨神社を造り替えるよう命じたことが記されたのを最後に造り替えの記録は途絶えた[2]。寛文3年9月7日(グレゴリオ暦:1663年10月7日)に大宮司・河邊精長(大中臣精長)が山神村字竈谷に再興した[2]。御...Wikipediaで続きを読む
アクセス
交通[編集] 付近には斎宮の氷室跡がある[1]。鴨神社から2.5km離れた所には内宮末社の鴨下神社(かもしもじんじゃ)があり、祭神が一致することや、同じ城田郷に鎮座することなど関連がある[2]。 公共交通 付近に鉄道駅やバス停留所はなく、鎮座地の山神集落までJR参宮線田丸駅より南西へ徒歩約50分(約4.0km)、同線外城田駅より南へ徒歩約53分(約4.3km)離れている。山神集落からは、集落内にある「鴨神社」の石標から竹林の間を小道で抜け、伊勢自動車道の下をトンネルでくぐり、山道を抜けると鴨神社に至る[1]。石標から神社まで約1.1kmあり[3]、20分程度[4]かかる。付近には林業用...Wikipediaで続きを読む
引用元情報鴨神社 (玉城町)」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%B4%A8%E7%A5%9E%E7%A4%BE%20%28%E7%8E%89%E5%9F%8E%E7%94%BA%29&oldid=86878261

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