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美興利大明神ではいただけません
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名称 | 美興利大明神 |
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通称 | 猫神社 |
詳細情報
ご由緒 | 江戸時代後期に定置網漁の一種である大謀網(だいぼうあみ)が三陸海岸中部(盛岡藩・船越村)で興ると、それが隣接する仙台藩気仙郡(気仙沼)を経由して田代島にも伝わり、改良されて田代型マグロ大網となった。この経緯から、田代島沿岸での大謀網は気仙沼周辺から来る漁師と島民によって営まれ、島内にいくつもの番屋(作業小屋兼簡易宿泊所)が設置された。すると、番屋に寝泊りする気仙沼漁師らの食べ残しを求めてネコが集まるようになり、漁師とネコとの関係が密になって、ネコの動作などから天候や漁模様などを予測する風習が生まれた。ある日、大謀網を設置するための重しの岩を漁師が採取していたところ、崩れた岩がネコに当たり死んでしまった。これに心を痛めた網元がその死んだ猫を葬ったところ、大漁が続き、海難事故もなくなったという。そのため、葬られた猫は猫神様となり、島内で猫が大切にされるようになったという。 |
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最終更新:2024年07月22日(月)
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