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鹿嶋市宮中地区にある猿田彦大神にお詣りして来ました。
猿田彦様から放射状に伸びる道。今回は、そのひとつ、神宮の森へ消える道を辿ってみます。
早速、警備員居るぞの看板です。
台風直後だった為、道端にギザギザ葉と謎の実が落ちてます。これは、あれ!松ぼっくりじゃなくて、ほら、恐竜がわしわし食べるあれ!
……思い出せません。😵💦
周囲をパノラマで360°撮影するとこんな道です。よいこと女子は絶対に独りで来てはいけません!
しばらく進むと、辺りが開け、鳥居のようなものが見えて来ました。
なんと!要石でした!
しかも、鳥居は猿田彦様に通ずる道に向いている!
要石だと、必ず地震避けに鯰を頭を……。という話になりますが、あんまりピンと来てません。もともと岩が珍しい土地に頭が丸く加工された岩が埋まってて、中はデカイんだ!と言われても…。
それよりは、御神体の前に拝殿がなく、もっとも原始的な神社の姿を見ることができることがありがたいと思うのですが…。
神宮ではここともうひとつ御手洗の池が、御神体に鳥居という最も原始的な形態を持っています。
要石です。
下津の浜から高天原、潮社、猿田彦へ通ずる道と、御手洗の池から要石に通ずる道、どちらも地形に沿って道なりに進んでいるような印象があります。それに対し、奥宮から本殿、楼門へ続く参道は人工的な印象があります。
むしろ、原始的な鹿島の社は要石周辺で、本殿側はあとから付け加えたものなのかもしれません。鹿島の大神の社もこの辺だったのではないのでしょうか?どうでしょう?SUZUKIさん。
帰り道にも謎針葉樹。萱(かや)か?いや思い出した!樅ノ木だ!クリスマスツリーだ!✨🎄✨
鹿嶋市宮中にある猿田彦大神にお詣りして来ました。
またまた、出勤前にサクッとお詣りしました。地元のSUZUKIさんや、シャギー……いや、クグル君もお詣りしているローカルヒーロー的な神社です。
今回は、神社の空間と、椎の木のデカさをアピールすることに徹します。
フツーの小さなお社です。
神社に興味なかったら毎日通っていても気づかない位風景に溶け込んでます。
でも、改めて向き合うと、その椎ノ木のデカイこと。
デカさだけで一回投稿出来るネタです。
オススメですので、神宮にお詣りしたついでにお詣りしてみて下さい。ついでと言ったら猿田彦様に失礼になってしまいますが、神宮は境外の神社をお詣りするといろいろな発見があって面白いですよ。
猿田彦様は道案内の神様として認知されていて、道祖神と同一視されることもあります。
画像の中央に道路標識で三叉路の看板が
見えるでしょうか?実際五つの道路がここに集約され、それぞれが放射状に道路がのびています。
次はこの道たどって行ったら何処に行きつくか?というテーマでお詣りしてみます。
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