妙壽寺猿江別院

東京都 住吉駅

猿江神社様の境内社､北向稲荷神社様のお向いにありましたので妙壽寺猿江別院様もお参りしました🙏🏻

【妙壽寺】

当山は今からおよそ400年前の寛永8年(1631)､妙感寺として江戸の谷中清水町に開創されました。その後､寛文2年(1662年)に日崇上人が本所猿江村へ寺地を移し､寺号を妙感寺から妙情寺､そして現在の妙壽寺と改めました。猿江村鎮守稲荷社の別当として､260年にわたって猿江の地で多くの檀信徒の方々と歩んでまいりましたが､大正12年(1923年)の関東大震災によって堂宇のすべてを焼失してしまいました。当時の住職であった三吉日照上人は檀信徒の支えを得て､現在の烏山に寺地を移し､今に続く妙壽寺の礎を築きました。以来､当山は猿江(江東区)と北烏山(世田谷区)の地に深い所縁をもち､檀信徒の皆様の篤い信仰をいただいております。
ー妙壽寺猿江別院HPよりー

世田谷区、久我山駅と千歳烏山駅の間くらいにある妙壽寺の別院です。コンクリート打ちっ放しのお洒落でモダンな外観が素敵です。
2017年に新設したばかりで2階をアートスペースとして貸し出しているそうで たくさんのアート系イベントが行われているようです。

門のコンクリート外壁が抜かれているスペースには猿江稲荷社がありました。
猿藤太木像が御神体だそうです。

令和5年（2023年）4月9日（日）
江東区を散歩

東京都江東区猿江の妙壽寺猿江別院に参拝