かんきはちまんじんじゃ
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兵庫県加古川市にある神社です。
主祭神は誉田別命(ほむたのすめらみこと)です。
ウィキペディアには以下のように書かれていました。
1397年(応永3年)9月23日の夜もふけ、すべてのものが静まり返ったとき、印南郡神吉庄鞍馬山に瑞祥があり、一筋の神火がとんできて天下原の地に落ちた。天地はそのために赤くただれ、まるで昼間のようになった。村の人は驚愕し、なすすべもなかった。これは八幡太神の化身であると考え、ほど近い大国の里の松がうっそうと茂る地を霊地としてまつり、祠を建て、神吉庄の氏神とした。これが神吉八幡神社のはじまりである。
隋神門をくぐると立派な石垣が現れます。
まるでお城の城郭かと思いました。
拝殿に掲げられた絵はもとの絵が分からないほどの古いもので、歴史を感じます。
摂末社も6つあり、地域の氏神様として愛されていることが分かります。
境内から見える加古川の景色はとても美しく、瀬戸内海も望めます。
拝受できる御朱印は月替わりで、すてきなイラスト入りです。
後日郵送で対応してくださいます。
歴史
称光天皇の応永三年(1397年)の創立にして、神吉の荘天下原村光山鞍馬字の境内に鎮座せしも、のち神吉の荘大国村に遷座し、妙見大明神と称す。次いで、嘉吉の兵火に罹り社殿ことごとく消失せしかば聖武天皇の行宮と伝うる神吉荘宮前村北の山なる地社殿を建て、妙見山宝林寺中之坊妙見大明神と云い、大国村旧地を御旅所とす。
寛永九年(1633年)雷震い、社殿其他の営造物ことごとく烏有に帰し、天和三年(1684年)五月二四日之を再建せり、即ち現今の本殿是なり。
当社は古今より身の守り神として開運厄除け、交通安全など崇敬者が多い。
名称 | 神吉八幡神社 |
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読み方 | かんきはちまんじんじゃ |
通称 | 神吉八幡神社 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | あり |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 079-432-5547 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | https://www.kanki-hachiman.com/ |
SNS |
詳細情報
ご祭神 | 《主》応神天皇 |
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ご由緒 | 称光天皇の応永三年(1397年)の創立にして、神吉の荘天下原村光山鞍馬字の境内に鎮座せしも、のち神吉の荘大国村に遷座し、妙見大明神と称す。次いで、嘉吉の兵火に罹り社殿ことごとく消失せしかば聖武天皇の行宮と伝うる神吉荘宮前村北の山なる地社殿を建て、妙見山宝林寺中之坊妙見大明神と云い、大国村旧地を御旅所とす。
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体験 | 祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬七五三御朱印お守り祭り |
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