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はちまんぐう

八幡宮 (上羽田町)
栃木県田島駅

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八幡宮 (上羽田町)について

藤原秀郷が平将門討伐後、武具を埋めて塚を築き、唐沢山城の裏鬼門守護として創建したと伝わる。
樹齢600年を越える御神木には、フクロウの一種であるアオバズクが営巣することもある。

栃木県のおすすめ2選🎍

公式

賀茂別雷神社

佐野市多田町

御朱印あり

公式

愛宕神社

那須烏山市志鳥

御朱印あり

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くし

2025年01月07日(火)

1493投稿

4月22日、この頃にはもう全く余裕がなくどこも行けなかったのですが、ちょっと所要で出掛けたついでに、前々から一度行ってみたかったここだけ寄ってみました。

藤原秀郷公が平将門の討伐後、戦いに使った武具を埋めて塚を造り建てた神社と云われています。
唐沢山神社が佐野の鬼門封じで、こちらが裏鬼門封じのために建てられた神社とのこと👹

・・・前回、霊的相性がどーのこーのとか言いながら、藤姓足利氏、しかも宗祖の秀郷公の神社拝んでるし・・・(^^;
実は大してそういうの気にしてなかったりする😝w
まぁ過去にも秀郷公と将門公のお札隣り合わせで祀って、祟りとか起きるかな？(･∀･)ﾜｸﾃｶ✨️とかやってますからねw　まさに神をも畏れぬ所業👿

4月になると推定樹齢600年の御神木にアオバズクが営巣しにくるそうですが、残念ながらこの時は見当たらず🦉 ただネット上で調べても2020年以降の記事が見つからないので最近は来てないのかな( ´･ω･`)

社伝によると、秀郷公が将門退治の武具を埋めたという道場塚からは、江戸時代に本当に朽ちた鉄剣が出てきたらしい⁉️⚔️
学術的には古墳認定されてるようなので、本当に秀郷公が築いたものなのか、あるいはもっと古い時代の被葬者に秀郷伝説を仮託したものかはわかりませんが・・・

隣に龍西院というお寺もあったのですが、残念ながら時間がなくこちらは拝めず（当時はそのくらい余裕がなかった😣）
例によってこちらはほとんど情報が掴めなかったのですが、三浦按針の船尾像のある龍江院、あそこと歴史的関係があるみたいです。（他に龍真寺、龍泉寺、龍源寺など、この周辺で龍の付く寺は何かしら関連があるらしい）

これで2024年前半の寺社巡りは最後。　この後はしばらくどこにも行けず、次に活動しだしたのは盆と彼岸の墓参りを除いて10月以降になります。

南側に神社入口
駐車場が見当たらず仕方なく広くなってるところに路駐

鳥居

入口の左に大東亜戦争記念碑

やはり戦前の皇国史観では将門公が逆賊で秀郷公が忠臣と見られてたせいか、村社格ではなく郷社格

推定樹齢約600年の欅の御神木

台風とかで痛んだらしく幹が折れてるのですが、木自体は生きてます🌳

《パワースポット　気の出てる欅》
なんかこの甲板のせいで一気にノリが軽くなってるような気が🕺www
でも自分の投稿スタイルと通じるところがあって嫌いじゃないw

「烏帽子岩櫻○○子岩湧水参○○富士」
なんだろ・・・？　富士信仰関係の石碑かな？？
奥は折れた欅の上部のようです

手水舎

神庫

神楽殿
こども神楽が伝わっており、祭りの時に奉納されてるようです

広めの境内
ここ歴史の長い神社のわりには意外にも摂末社が全くなくガランとしてます(・・;)

拝殿

独自のお札があるようです　ちょっと欲しい
しかしお札を柱とかに貼る場合、画鋲は❌、テープとか糊を使うべしと聞いてたんだけど・・・思いっきりブスブス刺してあるな📌(^^;
神社自体がタブー破っちゃってるけどええんか？💧www

本殿

本殿裏
派手さはないが重厚な造り

左奥に石碑群が見えたので行ってみる

大きいので何かの記念碑かと思ったら、意外にも神道式の個人墓地⁉️Σ(￣□￣;)
しかしでかい奥津城だな💧・・・地元の名家か何かか？(・・;)

最後に、秀郷公が武器を埋めたという道場塚に登拝

「道場塚古墳」という古墳としても登録されてるようです

墳丘上は「忠君愛国碑」がある他はなにもなし
15年くらい前までは唯一の境内社（招魂社）があったようなんですが、倒壊してしまったのか無くなってた( ´･ω･`)

西側に龍西院というお寺が隣接
残念ながら今回は時間がなく拝めず😣

佐野の裏鬼門から表鬼門の唐沢山を望む👀
今の私には霊的なものは見えん・・・ララァ・・私を導いてくれ・・・
ｷｭﾋﾟｰﾝ✨️
見えるぞ！私にもレイラインが見える！

そんなエセスピ系！修正してやる！👊💥
これがバカさか・・・😭
ニュータイプが神社行くとなんかいろいろなモノが見えそうで楽しそうですな👻👤👺👹　もっともカミーユレベルになると鳥居くぐっただけで精神崩壊しそうだけど⛩️😱💫www

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八幡宮 (上羽田町)の基本情報

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住所	栃木県佐野市上羽田町684
行き方	情報募集中

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栃木県のおすすめ2選🎍

公式

賀茂別雷神社

佐野市多田町

御朱印あり

公式

愛宕神社

那須烏山市志鳥

御朱印あり

名称	八幡宮 (上羽田町)
読み方	はちまんぐう

詳細情報

ご祭神	《主》誉田別命《境内社》招魂社 (消滅)
ご神体	道場塚
創建時代	天慶五年(942年)
創始者	藤原秀郷
ご由緒	承平六年（936）田原藤太秀郷が、朝敵将門討伐の命を承け、当郷まで出馬。秀郷は宇佐八幡宮を奉じて戦勝を祈願し、其の擁護により、遂に賊を平げて唐澤城を築いた。天慶五年(942)現在の社殿の後方に兵器を埋めて塚を造り、所道塲塚と呼んで宮殿を建て、唐沢山城の裏鬼門鎭護としした。この頃は、和氣の王子という人物が神子として宮仕していたが、和氣氏帰京の後は奉仕するものが暫くなく、永和年間(1375～1379)に到って佐野家にて代々修繕を加え崇敬の社となった。佐野家廃絶後は近村七郷の鎭守と崇められ、永禄十年(1567)八月、下羽田村にも分祀される。元録八年（1695）宮殿再建の際に今の慮へ遷座、その際、「刀劍の類朽ち錆ひて寸断となれるもの地底より發見せし」とあり、また再建は本殿の棟札に明記された正しい記録と解った。明治五年(1872)郷社に列せられる。昭和六十三年（1988）三月火災により焼失するも、再建のため平成元年（1989）十月起工し、平成二年（1990）十月三殿及び参道、神楽衣装庫が完成し、遷座式を斎行。
体験	武将・サムライ伝説