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はじかみじんじゃ

日本唯一香辛料の神 波自加彌神社
公式石川県 津幡駅

御朱印受付時間
午前9時~午後4時

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12

御朱印

月替わりの御朱印 12月

月替わりの御朱印 12月

300円
郵送可

鳥居と雪の印。右下の季節の印が毎月替わります。
祭典などで不在の場合は、書置きにて対応させて頂きます。

香辛料の御朱印

香辛料の御朱印

300円
郵送可

しょうが、さんしょう、わさび、はじかみのカラフルな丸印
祭典などで不在の場合は、書置きにて対応させて頂きます。

黒のしょうが御朱印

黒のしょうが御朱印

500円
書置きのみ、郵送可

金銀箔がちりばめられた、漆黒の和紙に金文字で浄書します。
銀のしょうがの印が特徴の御朱印です。

赤のしょうが御朱印

赤のしょうが御朱印

500円
書置きのみ、郵送可

金銀箔がちりばめられた、赤色の和紙に金文字で浄書します。
しょうがの印が特徴の御朱印です。

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最新のお知らせ

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583
氏子以外の参拝
氏子以外の参拝
あり
歓迎
御朱印について御朱印
あり

月替わりの御朱印など季節ごとの限定御朱印を授与しております。

限定
あり
御朱印帳にお書き入れ
あり
郵送対応
あり

当社ホームページよりお申込みいただけます。 https://www.hajikami.org/j…

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御朱印帳
あり
大量の封筒
授与品のネット対応
あり

https://www.hajikami.org/juyohin-post

パーキング
駐車場
あり

社務所横に駐車場あり。神社は小高い山の上にございますが、裏参道より車でお進み頂けます。

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授与品

お守り

白狐のみちびき守

白狐のみちびき守

1000円

レース素材を使用したお守りで、『白狐』と『新しょうが』が描かれております。 四季開運守の様に透明なお守りと一緒にして授与します。

当地域が水不足に悩まされていた折、当社の神の使いである白狐のみちびきによって用水が開通し、町に潤いがもたらされた——そんな伝説にちなみ、このお守りを受けられた方にも、良きみちびきが訪れるよう願いを込めております。

四季開運守 桜

四季開運守 桜

1000円

四季開運守 桜
郵送対応も致します。

先を見通せるように、透明な素材を使用し、
季節を彩る花や葉のレースをあしらったお守りです。

四季開運守 紫陽花

四季開運守 紫陽花

1000円

四季開運守 紫陽花
郵送対応も致します。

先を見通せるように、透明な素材を使用し、
季節を彩る花や葉のレースをあしらったお守りです。

四季開運守 向日葵

四季開運守 向日葵

1000円

四季開運守 向日葵
郵送対応も致します。

先を見通せるように、透明な素材を使用し、
季節を彩る花や葉のレースをあしらったお守りです。

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例祭・神事

1月1日 歳旦祭
1月16日 火伏祭・左義長
3月5日 祈年祭
4月11日 例祭
6月5日 招魂社大祭
6月15日 はじかみ大祭
8月15日 河原市用水水道祭
10月第2日曜 秋季大祭
11月23日 新嘗祭
毎月1日 月次祭

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歴史

波自加彌神社(はじかみじんじゃ)は日本で唯一香辛料の神様をお祀りする神社です。

石川県金沢市の北郊、二日市町と花園八幡町の入会地に鎮座し、波自加彌神、一国一社護国正八幡神を主祭神とする、一千三百年の歴史を誇る延喜式内(えんぎしきない)の古社です。

社名の由来は、歯で噛んで辛いものすなわち、ショウガ・ワサビ・サンショウなどの古語で『薑・椒(はじかみ)』を語源としており、香辛料の神をまつる神社です。

若葉の繁る毎年6月15日に行われる「はじかみ大祭」(通称・しょうが祭り)には、清められた生姜湯が参拝者に振る舞われます。

御創建は養老2年(718)で、はじめは現鎮座地より2キロ後方山手にある四坊高坂町の黄金清水(こがねしょうず)に鎮座しておりましたが、寿永2年(1183)の源平北国合戦の際に、兵火によって社殿のことごとくを焼失したため、現鎮座地に以前からあった田鹿八幡宮(たじかはちまんぐう)の横に並んで社殿を建て遷座されました。

その後、波自加彌・八幡の両社が一社殿として造営合祀され、「波自加彌神社・正八幡宮」または「やわた宮」と呼ばれ、加賀国の守護神として、あるいは金沢北郊のお社として多くの信仰を集めてきました。

田鹿八幡宮がいつ頃から波自加彌神社と呼称されていたのかは詳しくわかっておりませんが、江戸時代の元禄7年(1694)の『神社略縁起』には波自加彌神社と記されています。これは波自加彌神を八幡神より上位と考えて社名を変更したものと推察され、八幡宮にとっては庇(ひさし)を貸して母屋を取られたことになります。

また境内には、神功皇后(じんぐうこうごう)の三韓征伐(さんかんせいばつ)の際、朝鮮半島より医薬としての生姜をわが国に初めて伝えた朝臣・武内宿禰(ちょうしん・たけのうちのすくね)をまつる摂社・諶兵堂(せっしゃ・じんべえどう)があり、生姜の古名を名乗る本社との関係が伺えます。

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日本唯一香辛料の神 波自加彌神社の基本情報

住所

石川県金沢市花園八幡町ハ165

行き方

JR金沢駅より車で20分

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名称

日本唯一香辛料の神 波自加彌神社

読み方

はじかみじんじゃ

参拝時間

御朱印受付時間
午前9時~午後4時

参拝にかかる時間

約10分

参拝料

なし

御朱印あり

月替わりの御朱印など季節ごとの限定御朱印を授与しております。

限定御朱印あり
御朱印帳に直書きあり
御朱印の郵送対応あり

当社ホームページよりお申込みいただけます。

https://www.hajikami.org/juyohin-post

御朱印帳あり
電話番号076-258-0346
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttps://www.hajikami.org/
お守り

あり

絵馬

あり

SNS

詳細情報

ご祭神波自加彌神 
護国正八幡神
創建時代

養老2(718)年

文化財

麦喰獅子 鎌倉時代作 金沢市指定文化財
木造随身像 鎌倉時代作 金沢市指定文化財

ご由緒

波自加彌神社(はじかみじんじゃ)は日本で唯一香辛料の神様をお祀りする神社です。

石川県金沢市の北郊、二日市町と花園八幡町の入会地に鎮座し、波自加彌神、一国一社護国正八幡神を主祭神とする、一千三百年の歴史を誇る延喜式内(えんぎしきない)の古社です。

社名の由来は、歯で噛んで辛いものすなわち、ショウガ・ワサビ・サンショウなどの古語で『薑・椒(はじかみ)』を語源としており、香辛料の神をまつる神社です。

若葉の繁る毎年6月15日に行われる「はじかみ大祭」(通称・しょうが祭り)には、清められた生姜湯が参拝者に振る舞われます。

御創建は養老2年(718)で、はじめは現鎮座地より2キロ後方山手にある四坊高坂町の黄金清水(こがねしょうず)に鎮座しておりましたが、寿永2年(1183)の源平北国合戦の際に、兵火によって社殿のことごとくを焼失したため、現鎮座地に以前からあった田鹿八幡宮(たじかはちまんぐう)の横に並んで社殿を建て遷座されました。

その後、波自加彌・八幡の両社が一社殿として造営合祀され、「波自加彌神社・正八幡宮」または「やわた宮」と呼ばれ、加賀国の守護神として、あるいは金沢北郊のお社として多くの信仰を集めてきました。

田鹿八幡宮がいつ頃から波自加彌神社と呼称されていたのかは詳しくわかっておりませんが、江戸時代の元禄7年(1694)の『神社略縁起』には波自加彌神社と記されています。これは波自加彌神を八幡神より上位と考えて社名を変更したものと推察され、八幡宮にとっては庇(ひさし)を貸して母屋を取られたことになります。

また境内には、神功皇后(じんぐうこうごう)の三韓征伐(さんかんせいばつ)の際、朝鮮半島より医薬としての生姜をわが国に初めて伝えた朝臣・武内宿禰(ちょうしん・たけのうちのすくね)をまつる摂社・諶兵堂(せっしゃ・じんべえどう)があり、生姜の古名を名乗る本社との関係が伺えます。

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