とうしょうじんじゃ
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御朱印 | |||
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御朱印帳 | |||
駐車場 | あり |
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主祭神は木花咲耶姫なので御朱印には桜の花びらが貼られています。右下は真菰とのこと。
広い敷地で森の中にあり、御神威を感じる場所でした。
ご家族で参拝された方は手術が成功してお礼参りとのこと。地域の方に大切にされているのでしょうね。
駐車場は敷地の北側に流れる川沿いに専用駐車場があります。看板も出ていますので、写真を参考にしてくださいね。
駐車場側の裏参道
駐車場
東沼神社(とうしょう~)は、埼玉県川口市差間にある神社。旧社格は村社。祭神は、木花咲耶姫命、倉稲魂命、素戔嗚命、菅原道真公の4柱。「川口九社詣勾玉巡り」の1社。
創建、由緒は不詳。鎌倉時代末期から江戸時代初期の間の創建と考えられている。もとは富士山を崇拝する、木花咲耶姫を奉斎した浅間神社であった。明治時代に入り村社に列格するとともに、神饌幣帛料供進社に指定された。1907年に近隣の村の7社(3つの稲荷社、2つの菅原社、大白天社、氷川社)を合祀して「東沼神社」と改称した。
当社は、JR武蔵野線・東川口駅の西方2kmの緑地帯にあり、西側には見沼代用水東縁という水路が流れる、小高い林に境内がある。境内は広く、参道は長く、本殿・社務所も大きめ。特徴としては、高さ数mの富士塚があって、登って境内を見渡すことができる。
今回は、川口市の神社9社で実施している「川口九社詣勾玉巡り」の7社目として参拝することに。参拝時は休日の午後で、参拝者は自分以外にも数人来ていた。
境内入口の<鳥居>。
鳥居をくぐって、左側にある<神饌田>
参道を進む。境内は広々している。
参道左側に<手水舎>。その後ろに芝がきれいな<見沼富士>。せっかくなので登ってみる。
<見沼富士>の山頂。意外と広い範囲が見渡せる。
参道進むと両サイドに<狛犬>。まだ新しそう。
いよいよ<拝殿>遠景。写真右側は<社務所・授与所>。御朱印はこちら。
<拝殿>全景。どっしりとして重厚感がある。
<拝殿>正面。宮司さん常駐なので、ちゃんと扉が開いている。嬉しい!
実は、Yahoo!カーナビで辿り着いたのは、川沿いにあるこの入口。大きな鳥居の扁額に<東沼神社>とあるので場所は間違いないが、奥の林が深そうでちょっと不安になる。
鳥居をくぐって進むと、サバイバル感がある参道。立て看板に<参道>と書いてあったので安心したが、看板がなかったら不安。
この参道を進むと、社殿の横に出てくる。この位置から見ると、拝殿後ろの社殿も立派!
オーソドックスで、重厚感と力強さがある社殿。
歴史
●木花咲耶姫命を奉斎した浅間神社として天正元年(1573年)以前に創立される
●明治四十年五月二十九日、差間村の菅原社・稲荷社、間宮村の大白天社・氷川社、北原村の稲荷社、行衛の稲荷社・天神社の合社により社名を東沼神社と改称される
●明治四十四年十一月二日、大門村社、神饌幣帛料供進神社に指定される
●昭和二十七年三月一日、宗教法人東沼神社として神社本庁に所属する
●昭和五十九年五月三日、第四期神社振興対策モデル神社に神社本庁より指定される
●昭和六十一年三月二十九日、現社殿竣工により遷座祭、五月三十一日、竣工奉祝祭が施行される
名称 | 東沼神社 |
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読み方 | とうしょうじんじゃ |
通称 | 浅間様 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
ホームページ | http://www.asahi-net.or.jp/~PN6Y-KJRI/ |
SNS |
詳細情報
ご祭神 | 《合》素盞嗚命,倉稲魂命,菅原道真,《主》木花咲耶姫命 |
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ご由緒 | ●木花咲耶姫命を奉斎した浅間神社として天正元年(1573年)以前に創立される
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