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みずたてんまんぐう

水田天満宮のお参りの記録一覧
福岡県 羽犬塚駅

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惣一郎
惣一郎
2023年04月09日(日)1269投稿

【筑後國 古社巡り】

水田天満宮(みずた・てんまんぐう)は、福岡県筑後市水田にある神社。旧社格は県社。祭神は菅原道真公。境内末社の恋木神社(こいのき~)が縁結びの神社として知られている。また太宰府天満宮と並び、「九州二大天満宮」の1つと称している。

社伝によると、鎌倉時代の1226年に後堀川天皇の勅命により菅原道真の後裔で菅原氏長者(当主)・菅原為長によって創建された。当地には太宰府天満宮の荘園で、菅原氏一族の大鳥居氏が支配する水田荘があり、その鎮守であった。太宰府に次ぐ九州第二の天満宮と称する。関ヶ原の戦いで東軍だった黒田官兵衛・加藤清正らが、西軍の柳川城主・立花宗茂に開城を迫った八院の戦いでは、黒田官兵衛が当社境内に陣を張り、ここで立花宗茂を説得したと伝わる。現在の社殿は江戸時代前期の1672年に再建されたもので、太宰府天満宮を模した様式となっている。明治時代に入り近代社格制度のもと県社に列格した。

当社は、JR鹿児島本線・羽犬塚駅の南西2km弱の市街地の中、平地にある。境内はかなり広々としていて、境内西側には大きな幼稚園、北側には水田公園がある。南側には県道703号線が通っており、アクセスも良好。南側から長い参道を進むと神門を抜け社殿に至る。特徴としては大きな社殿が拝殿本殿一体型であること、西側に大きな心字池があること、社殿北側の境内社・恋木神社が女性に非常に人気があることなどが挙げられる。鐘楼からは神仏混淆の名残りを感じられ、東側の透塀に貼られた子供たちの習字からは地元との密接な関係を感じられる。

今回は、福岡県の旧県社であることから参拝することに。参拝時は休日の夕方で、遅い時間であったにもかかわらず、家族連れや恋木神社目当てのカップル・女性グループが参拝に訪れていて賑わっていた。

水田天満宮の鳥居

境内南端入口全景。県道703号線に面している。

水田天満宮(福岡県)

境内南端入口の<鳥居>と<社号標>。車だと乗ったまま鳥居をくぐる。

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