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たむらじんじゃ

田村神社
公式香川県 一宮駅

田村神社について

小判がたくさん龍神様!!


古来より雨が少なく水不足になりやすい讃岐国において、「定水井」と呼ばれる枯れない井戸への龍神信仰を起源とする神社です。
現在は御祭神の一柱である女神と、対応する七福神(布袋尊)から縁結び、安産、金運のご利益で人気です。

おすすめの投稿

くるくるきよせん
くるくるきよせん
2024年10月28日(月)
2027投稿

香川県の神社巡り続きです。こちらの田村神社さんは讃岐国一宮のため 見どころ満載で写真も多くあるため2つに分けさせてください。すみません。
まずは田村神社の境内摂社など以外です。拝殿・鳥居などです。
駐車場に車を停めて境内に入ったのですが これはいわゆる裏門になりました。
けれど こちらからの方が見どころが多かったです。
朱の鳥居がたくさん並び 中には八咫烏や十二支の鐘があります。十二支巡りになっています。
境内には摂社が多くあります。これは別に投稿させていただきます。
また讃岐七福神巡りにもなっています。これも別に投稿させていただきます。
子宝祈願・安産祈願で有名なのでしょうか 明らかにそれと分かるモノが3つありました。
1つ目は別投稿しますがあわしまさんです。やばい写真を見てくださいね。
2つ目は神馬です。写真載せていませんが雄馬にとても立派なモノがついています。
3つ目ははらみ石です。これは写真ありです。男性器と女性器に見立てた岩が並んでいます。
これほどまでに立派なモノをはっきり見せてしまっていいのでしょうか と思いました。
と言いつつ 本当に立派なものは別にもあります。龍神様です。
台座も含めれば3mは超えると思います。
また水を吹く龍神様もあり 白い球が音を立ててくるくると回っています。
また龍神のそばには十二支が置かれ 願いながら本体を回すと良いそうです。
今年の干支 辰だけ写真を撮っています。
一の鳥居のそばには力石が置かれていますが 持ってみてもまったくびくともしませんでした。
また 一打万福の石板があり 叩くときれいな高音を響かせていました。
摂社ぬきでもこれだけ見るところがたくさんありました。

祭神は以下の5柱で  「田村大神」と総称されます。
倭迹迹日百襲姫命 (やまとととひももそひめのみこと)
五十狭芹彦命 (いさせりひこのみこと)別名を吉備津彦命(きびつひこのみこと)。
猿田彦大神 (さるたひこのおおかみ)
天隠山命 (あめのかぐやまのみこと)別名を高倉下命(たかくらじのみこと)。
天五田根命 (あめのいたねのみこと) 別名を天村雲命(あめのむらくものみこと)。
田村大神については 中世の書物では猿田彦大神や五十狭芹彦命を指すとされ 近世には神櫛別命・宇治比売命・田村比売命・田村命など様々で一定していません。
社殿創建前は井戸の上に神が祀られていたという社伝から 元々は当地の水神(龍神)であったとする説もあります。

田村神社(香川県)

駐車場側の大鳥居 三の鳥居になります

田村神社(香川県)

千本(?)鳥居の入口

田村神社(香川県)

鐘楼門の鳥居 龍の彫刻が見事

田村神社(香川県)

鐘楼

田村神社(香川県)

鐘楼門の柱 龍

田村神社(香川県)

田村神社(香川県)

田村神社(香川県)

朱雀

田村神社(香川県)

鳥居の中に八咫烏

田村神社(香川県)

十二支巡り 辰

田村神社(香川県)

田村神社(香川県)

田村神社(香川県)

桃太郎さん

田村神社(香川県)

境内案内図

田村神社(香川県)

まだ続く鳥居

田村神社(香川県)

まあまあ古い狛犬

田村神社(香川県)
田村神社(香川県)

祓への輪

田村神社(香川県)

さぬき獅子

田村神社(香川県)

さざれ石

田村神社(香川県)
田村神社(香川県)

はらみ石 男性器と女性器

田村神社(香川県)

安産子宝犬

田村神社(香川県)

ぐち聞きわらべ

田村神社(香川県)

龍神

田村神社(香川県)
田村神社(香川県)

十二支の辰 他にもちゃんとあります

田村神社(香川県)

恵方を示す 背後に十二支

田村神社(香川県)

龍神

田村神社(香川県)

金龍の御利益

田村神社(香川県)

龍神の鳥居

田村神社(香川県)

白い球は回っています

田村神社(香川県)

金の龍神(?)と鳥居

田村神社(香川県)

土俵

田村神社(香川県)

表の大鳥居 一の鳥居になります

田村神社(香川県)

石柱

田村神社(香川県)

拝殿

田村神社(香川県)

手水舎

田村神社(香川県)

左近の桜

田村神社(香川県)

右近の橘

田村神社(香川県)

歳徳神

田村神社(香川県)

力石

田村神社(香川県)

五楽殿

田村神社(香川県)

一打万福の石板

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くるくるきよせん
くるくるきよせん
2024年10月28日(月)
2027投稿

田村神社の摂社などの投稿です。見どころが満載で写真が多すぎたので別にさせていただきました。すみません。
大きな摂社は4社です。
宇都伎社:祭神は大地主神・倉稲魂神
素婆倶羅社:祭神は少名毘古那神・大年神・塞神・大水大神・菅原神
天満宮:祭神は菅原道真公
宮島社:祭神は市杵島姫命
そのほかにも 姫の宮・淡島社・稲荷社など多くの末社が祀られています。
淡島社は女性の守り神だったと思うのですが 祠の後ろに緑色の立派な男性器が祀られていました。背の低い鳥居をくぐってお参りします。
続いて七福神関係です。
田村神社はさぬき七福神巡りの布袋様をお祀りしています。
駐車場側の鳥居のそばには大きな布袋様がおられます。
朱の鳥居の手前にはさぬき七福神の彫刻があります。
拝殿そばには金箔布袋様と大黒天様・黄金の大黒天様がいらっしゃいます。
少し外れた場所には子育て布袋様もいらっしゃいます。
宮島社の池には船に乗った七福神も。
そして境内には七福神の石像がばらけるように置かれていました。
境内をぐるっと巡って写真を撮ってまわると1時間ほどがあっという間に過ぎていました。

田村神社(香川県)

伊勢神宮遙拝殿

田村神社(香川県)

一宮天満宮

田村神社(香川県)

合格通力石 の牛

田村神社(香川県)

素婆倶羅社

田村神社(香川県)

淡島社 後ろに立派すぎる男性器

田村神社(香川県)

稲荷社の鳥居

田村神社(香川県)
田村神社(香川県)

田村神社(香川県)

狐さんが水を吹く

田村神社(香川県)

宮島社

田村神社(香川県)

内陣

田村神社(香川県)

宇都伎社大鳥居

田村神社(香川県)

宇都伎社拝殿

田村神社(香川県)

内陣

田村神社(香川県)

姫の宮

田村神社(香川県)

さぬき七福神巡りの一覧

田村神社(香川県)

さぬき七福神の布袋様 黄金に輝いています

田村神社(香川県)

さぬき七福神の彫刻

田村神社(香川県)

さぬき七福神の彫刻

田村神社(香川県)

拝殿そばに 微笑童七福神

田村神社(香川県)

拝殿そばに金箔布袋様

田村神社(香川県)

金箔大黒天様も

田村神社(香川県)

こちらは黄金大黒天様

田村神社(香川県)

少し外れた場所に 子育て布袋様

田村神社(香川県)

船に乗った七福神

田村神社(香川県)

布袋様

田村神社(香川県)

毘沙門天様

田村神社(香川県)

弁財天様

田村神社(香川県)

福禄寿様

田村神社(香川県)

寿老神様

田村神社(香川県)

恵比寿神様

田村神社(香川県)

大国神様

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歴史

当社の起源は極めて古く社記によれば和銅二年(709)に社殿が創建されたとあり往古より「田村大社」「定水大明神」又は「一宮大明神」とも称され、人々より篤く崇敬されてきた。

嘉祥二年(849)従五位下に叙せられ貞観三年(861)官社となり名神大社に列せられ、讃岐國の一宮に定められて後は神階を授けられ建仁元年(1201)正一位の極位に叙せられた。

当社の奥殿の床下には深淵があり、厚板でこれを覆い殿内は盛夏といえども凄冷の気が満ちていて古くから神秘を伝えている。又領内で水旱があれば領主奉行は必ず先ず当社に祈願したといい、定水大明神と称される所以である。

奥殿深淵には龍が棲み、覗いたものは絶命するとされて、開かれたことがない。
古来、讃岐は雨が少なく、古代から溜池が作られてきたが、当社付近は香東川の伏流水が多い地域で、農耕に欠かせない湧き水への信仰が、祭祀につながったと考えられている。

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田村神社の基本情報

住所香川県高松市一宮町286
行き方

高松琴平電気鉄道(ことでん)「一宮」から徒歩15分

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名称田村神社
読み方たむらじんじゃ
通称一宮さん,田村大明神,定水大明神
参拝時間

社務所 9:00〜17:00

参拝にかかる時間

20分

参拝料

なし

トイレあり
御朱印あり

限定御朱印なし
御朱印帳あり
電話番号087-885-1541
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttp://tamurajinja.com/
絵馬あり
SNS

巡礼の詳細情報

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第11番

御本尊:倭迹々百襲姫命

御詠歌:

龍体で 示現なすとの 伝えある 田村の神は 水の大神

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第6番

御本尊:倭迹々百襲姫命

御詠歌:

龍体で 示現なすとの 伝えある 田村の神は 水の大神

詳細情報

ご祭神田村大神(以下五柱)
・倭迹迹日百襲姫命
・五十狭芹彦命(吉備津彦命)
・猿田彦大神
・天隠山命(高倉下命)
・天五田根命(天村雲命)
ご神体定水井(さだみずのい)
創建時代和銅二年(709)
創始者不詳
本殿春日造
文化財

田村神社古神宝類(重要文化財)

ご由緒

当社の起源は極めて古く社記によれば和銅二年(709)に社殿が創建されたとあり往古より「田村大社」「定水大明神」又は「一宮大明神」とも称され、人々より篤く崇敬されてきた。

嘉祥二年(849)従五位下に叙せられ貞観三年(861)官社となり名神大社に列せられ、讃岐國の一宮に定められて後は神階を授けられ建仁元年(1201)正一位の極位に叙せられた。

当社の奥殿の床下には深淵があり、厚板でこれを覆い殿内は盛夏といえども凄冷の気が満ちていて古くから神秘を伝えている。又領内で水旱があれば領主奉行は必ず先ず当社に祈願したといい、定水大明神と称される所以である。

奥殿深淵には龍が棲み、覗いたものは絶命するとされて、開かれたことがない。
古来、讃岐は雨が少なく、古代から溜池が作られてきたが、当社付近は香東川の伏流水が多い地域で、農耕に欠かせない湧き水への信仰が、祭祀につながったと考えられている。

体験祈祷おみくじお宮参り絵馬七五三御朱印お守り重要文化財祭り札所・七福神巡り一の宮伝説
Youtube

Wikipediaからの引用

概要
田村神社(たむらじんじゃ)は、香川県高松市一宮町にある神社。式内社(名神大社)、讃岐国一宮。旧社格は国幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。 別称として「田村大社」「一宮神社」「定水(さだみず)大明神」「一宮大明神」「田村大明神」とも。
歴史
歴史[編集] 創建[編集] 社伝によれば、古くは「定水井(さだみずのい)」という井戸にいかだを浮かべて、その上に神を祀っていたという。その後、和銅2年(709年)に行基によって社殿が設けられたのが創建とする。この「定水井」は現在も奥殿の下にある。 なお、当初は義淵僧正によって大宝年間(701年-704年)に開基された一宮寺と同一視(建物も同じ)されていた。 概史[編集] 朝廷の当社に対する信仰は篤く、平安時代には度々神階の授与が行われている。また延長5年(927年)の『延喜式神名帳』では「讃岐国香川郡 田村神社」と記載され名神大社に列したほか、讃岐国一宮として信仰された。建仁元年(1...Wikipediaで続きを読む
行事
祭事[編集] 年間祭事[編集] 歳旦祭 (1月1日) 御火焚き祭 (1月15日) 節分祭 (2月節分の日) 春季例大祭・御蚊帳垂神事 (5月7日・8日) - 特殊神事。 大祓式 (6月30日) 夏越祭 (7月1日・2日) 七夕祭 (7月7日) 燈籠祭 (8月9日・10日) 秋季例大祭・御蚊帳徹神事 (10月7日・8日) - 特殊神事。 七五三詣で (11月15日) 人形供養祭 (12月23日) 大祓式 (31日) 末社月次祭 稲荷社月次祭 (毎月15日) 素婆倶羅社月次祭 (毎月24日) 御蚊帳神事[編集] 御蚊帳神事(おかちょうしんじ)は、春と秋に行われる特殊神事。奥殿の下にある井戸に...Wikipediaで続きを読む
引用元情報田村神社 (高松市)」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%94%B0%E6%9D%91%E7%A5%9E%E7%A4%BE%20%28%E9%AB%98%E6%9D%BE%E5%B8%82%29&oldid=102344404
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