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たかたきじんじゃ

高瀧神社
千葉県 高滝駅

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惣一郎
2021年09月17日(金)
1269投稿

高瀧神社(たかたき~)は、千葉県市原市にある神社。国史見在社(式外社)で、旧社格は県社。祭神は、瓊瓊杵尊(ににぎ)、玉依姫命(たまよりびめ)、別雷命(わけいかずち)の3柱。

創建は不詳だが、『日本三代実録』に記載されている。社伝によると、平安時代末期に上賀茂社、下鴨社から分霊を勧請し、「賀茂明神」と称されていたという。明治時代になり、現社名に改称し、近代社格制度において県社に列した。

当社は、小湊鐡道・高滝駅の東方300mほどの小丘の縁、養老川の堰止湖である高滝湖の湖畔にある。小丘の上に社殿や境内社があって、社務所などが湖畔の平地にある。境内自体はそれほど広くはないが、社務所がかなり大きな建物なのが気になった(氏子の人々が多いのかな?)。

今回は、国史見在社、千葉県の旧県社ということで参拝することに。参拝時は週末の午前中で、バイクでツーリングに来た人々や家族連れなどが参拝に訪れていた。

高瀧神社の鳥居

境内東端にある<一の鳥居>と<社号標>。

高瀧神社の景色

一の鳥居の目の前に広がる<高滝湖>。

高瀧神社の建物その他

一の鳥居をくぐって右手にある<参集殿>。御朱印はこちら。

高瀧神社の建物その他

参道前方を望む。階段を登ったところに<社殿>が見える。

高瀧神社の建物その他

参道右手にある<社務所>。

高瀧神社の鳥居

階段を半分登ったところにある<二の鳥居>。

高瀧神社の本殿

階段を登り切ったところから<拝殿>正面。ビビッドな朱色が印象的。

高瀧神社の手水

拝殿でお参りの前に、左手にある<手水舎>。

高瀧神社の本殿

<拝殿>正面の扁額。

高瀧神社の建物その他

拝殿に向かって左手の様子。

高瀧神社の建物その他

社殿の左手にある<神楽殿>。

高瀧神社の本殿

<拝殿>を左横から。

高瀧神社の本殿

<社殿>全景。拝殿も大きいが、本殿も大きくバランスが良い。

高瀧神社の末社

社殿の左手にある<境内社>群。10社の表札が掛かっている。

高瀧神社の建物その他

境内裏手にある<高瀧神社>の石碑。明治期のレリーフのような枠が付いていて洒落ている。

高瀧神社(千葉県)

境内裏手にある小さな池。

高瀧神社の本殿

<拝殿>を右横から。

高瀧神社の建物その他

境内南西側に、境内に続く登り坂があって、最初間違って登ってしまった...(^_^;)

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高瀧神社の基本情報

住所千葉県市原市高滝1
行き方

小湊鉄道高滝駅から徒歩7分
圏央道市原鶴舞ICから5分

アクセスを詳しく見る
名称高瀧神社
読み方たかたきじんじゃ
通称賀茂大神宮・加茂大明神
参拝時間

御朱印受付
月曜~金曜
午前9時~午前11時30分
午後1時~午後4時
土日祭
午前9時~午後12時30分
午後1時~午後4時

御朱印あり

限定御朱印なし
電話番号0436-98-0472
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
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詳細情報

ご祭神《主》玉依姫命,《配》迩迩芸命,別雷命
創建時代672年(天武天皇元年)
ご由緒

社伝によれば、天武天皇元年(672年)、邇々芸命(ににぎのみこと)を祀って高瀧神と号したとされます。
承安年間(1171年~1175年)、京の賀茂別雷神社(上賀茂神社)、賀茂御祖神社(下鴨神社)から分霊を勧請し、合祀。以来、賀茂明神とも呼ばれるようになりました。
高瀧という名は、かつて養老川の上流、夷隅郡粟又村(現・大多喜町粟又)の高瀧(通称・粟又の滝)の岸に鎮座していたことに由来。
洪水で御神体が流され、現社地に祀られるようになったとのこと。
当地に鎮座する玉依姫(たまよりひめ)を祀る神社に、粟又の滝近くにあった二瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)と別雷命(わけいかづちのみこと=上賀茂神社の祭神)を祀る神社を合祀したのだという。
天文3年(1534)久留里城主・里見義尭(さとみよしたか)は市原郡加茂(現・市原市高滝)の地を寄進し、祈願所としました。
古くから安産・子育ての霊験で知られ、「底なし袋」の信仰があります。

体験御朱印

Wikipediaからの引用

概要
高瀧神社(たかたきじんじゃ)は、千葉県市原市にある神社。旧社格は県社。
歴史
歴史[編集] 社伝[編集] 社伝によれば白鳳元年8月、はじめて瓊瓊杵尊を祀って「高滝神」と称した[1]。白鳳2年、上総国海上郡下地村と呼ばれていたこの地に、山背国の両加茂社を勧請したといい、これによって下地村は加茂村と名を改めたという[2]。 古代・中世[編集] 『日本三代実録』によれば、貞観10年(869年)9月17日に上総国の「高滝神」に従五位下の神階が与えられた[3][4]。 平安時代末期の承安年間(1171年 - 1175年)に加茂社を勧請し、加茂大明神を称した[1]。これにより当時の下地村は「加茂村」と名を改めたとされる[5]。戦国期の天文3年(1534年)に里見氏が上総国...Wikipediaで続きを読む
引用元情報高瀧神社 (市原市)」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%AB%98%E7%80%A7%E7%A5%9E%E7%A4%BE%20%28%E5%B8%82%E5%8E%9F%E5%B8%82%29&oldid=99509556

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