たかたきじんじゃ
高瀧神社のお参りの記録一覧
房総三國神社御朱印めぐり、上總國、高瀧神社(市原市)です。
日本三代実録によると、貞観じょうがん10年(868年)に上総国かずさこく正六位しょうろくい上・高滝神従五位じゅごい下の神階を授かったという記載がされており、白鳳はくほう2年(674年)に鎮座されました。
古くから安産・子育ての霊験で知られ、「底なし袋」という高瀧神社独特の信仰があります。
社伝によると、天武天皇元年(672年)にニニギを祀って高瀧神と号したとされています。
承安じょうあん年間(1171年~1175年)に、京都の上賀茂神社、下鴨神社より分霊を勧請・合祀し、以来「賀茂明神」と呼ばれるようになりました。
高瀧という名は、かつて養老川の上流、夷隅いすみ郡粟又あわまた村(現在の大多喜町・粟又)の高瀧(通称・粟又の滝)の岸に鎮座していたことに由来しています。
洪水で御神体が流されて現社地に祀られるようになり、当地にあったタマヨリヒメを祀る神社と、粟又の滝近くにあったニニギとワケイカヅチを祀る神社を合祀したとのことです。
相方さんの実家でゆっくりしてたら、高滝神社さんなら御朱印あるかもよと、相方さんから教えてもらいました。
今までだったら、早く言ってよとかで相方さんの気持ちを傷つけてしまったのですが、最近では少し心が落ち着いてきたので、感謝の言葉を伝えたら照れてました。
八百万の神さま&相方さんに感謝です。
こちらの神社さんは車でないと大変そうなところでしたが、人は多かったです。
御祭神は、
邇邇芸命さま
玉依姫命さま
別雷命さま
です。
私自身が御祭神が邇邇芸命さまの神社さんは(たぶん)初めてなのでとても嬉しかったです。
あの有名な天孫降臨の主人公ですよね?
また、御朱印をお願いした時、巫女さまが丁寧でかつ元気よく対応してくださって、とても幸せな気持ちになりました。
また、甘酒も配布しており幾らかのお気持ちを収めさせていただきました。
ンマー♪
かわいいウサギ
笑ってるみたい。
寝てるみたい。
異空間に送られそうな、不思議な建物
綺麗にされた末社
高瀧神社(2022.8.14)
全体が朱塗りですごく鮮やかで不思議で神聖な雰囲気がありました。
間違えて西の参道の方から入ってしまったのですが、「朱」の世界を味わうことができたような気がします。正面からの景色とはまた違う魅力を味わえたので結果オーライでした~‼️正面からも入り直しましたがこっちもモチロン良かったです‼️正面と裏、こんなにも雰囲気が違うものなんですね。1回で2度雰囲気が味わえます。
扉に彫ってある彫刻の模様、屋根の下にある龍の飾り、細工がすごく丁寧で凝っていて綺麗でした。🐉
こじんまりと迫力のあるこの雰囲気がとてもよくて、心落ち着きますね~✊
御朱印は直書きで、カラフルで可愛かったです!
小湊鉄道開運巡り②
高滝駅から10分程で到着します。高滝湖が目の前です。こんなところに湖があるなんて千葉県民なのに知らなかったです。
今回の小湊鉄道開運巡りは2社で終了です。
小湊鉄道は、一時間に一本あるかないかです。乗り遅れはかなりヒマなことになります(^_^;)
到着。目の前は湖です。
参道には大きめの砂利が敷いてあります。
手水舎
拝殿。めっちゃ赤いです。
扁額
本殿
社殿にはいろんな色の獅子が飾られていました。
末社も赤いです。
開運巡り専用の御朱印を拝受しました。
おまけ。
湖の反対側に鳥居がありました。
16時に閉まるのでかなりのスピードで
車を走らせました。15時58分着
ギリギリでした❗️
間に合わないと思い最初に御朱印を頂き
その後に参拝しました
この時間でも沢山の人達が
参拝に訪れていましたよ☺️
最初の鳥居
右手側に駐車場があります
階段を上ると鳥居と拝殿が見えてきます
赤くて綺麗です😀
手水舎
手水舎
拝殿
神楽殿
境内社
社務所
こちらでは御朱印やお守りなどは
ありません
参集殿
階段を上る手前の右側にあり
こちらの窓口で御朱印が頂けます
マスクと防寒の装備をして、お参りしてきました。ダム湖を見下ろす立地にあります。
湖の対岸にかつての参道の名残と思われる鳥居があり、そちらにも行ってみました。
表参道正面に高滝ダム
拝殿
本殿
カラフル
手水鉢がきれい! ですが、この日は流水がツララになるほどの寒さでした!
高滝湖に架かる橋を渡った対岸にある鳥居。
高瀧神社(たかたき~)は、千葉県市原市にある神社。国史見在社(式外社)で、旧社格は県社。祭神は、瓊瓊杵尊(ににぎ)、玉依姫命(たまよりびめ)、別雷命(わけいかずち)の3柱。
創建は不詳だが、『日本三代実録』に記載されている。社伝によると、平安時代末期に上賀茂社、下鴨社から分霊を勧請し、「賀茂明神」と称されていたという。明治時代になり、現社名に改称し、近代社格制度において県社に列した。
当社は、小湊鐡道・高滝駅の東方300mほどの小丘の縁、養老川の堰止湖である高滝湖の湖畔にある。小丘の上に社殿や境内社があって、社務所などが湖畔の平地にある。境内自体はそれほど広くはないが、社務所がかなり大きな建物なのが気になった(氏子の人々が多いのかな?)。
今回は、国史見在社、千葉県の旧県社ということで参拝することに。参拝時は週末の午前中で、バイクでツーリングに来た人々や家族連れなどが参拝に訪れていた。
境内東端にある<一の鳥居>と<社号標>。
一の鳥居の目の前に広がる<高滝湖>。
一の鳥居をくぐって右手にある<参集殿>。御朱印はこちら。
参道前方を望む。階段を登ったところに<社殿>が見える。
参道右手にある<社務所>。
階段を半分登ったところにある<二の鳥居>。
階段を登り切ったところから<拝殿>正面。ビビッドな朱色が印象的。
拝殿でお参りの前に、左手にある<手水舎>。
<拝殿>正面の扁額。
拝殿に向かって左手の様子。
社殿の左手にある<神楽殿>。
<拝殿>を左横から。
<社殿>全景。拝殿も大きいが、本殿も大きくバランスが良い。
社殿の左手にある<境内社>群。10社の表札が掛かっている。
境内裏手にある<高瀧神社>の石碑。明治期のレリーフのような枠が付いていて洒落ている。
境内裏手にある小さな池。
<拝殿>を右横から。
境内南西側に、境内に続く登り坂があって、最初間違って登ってしまった...(^_^;)
高瀧湖のほとりにある神社。対岸にも鳥居があります。
背面。
画像中央の赤いものが湖上に浮かぶ鳥居。
手水の作法といえば水玉ワンピースのアレですが、これは初めて見ました。
表参道の狛犬。
西参道の狛犬。
鳥居を近くから撮ろうとしたときの様子。車を鳥居に潜らせて撮影している人がいました。擦ったら賠償だと思うのですが…
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