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名称 | 白幡神社 |
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詳細情報
ご祭神 | 《主》誉田別尊 |
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本殿 | 一間社流造 |
ご由緒 | 白幡神社の創建年代は不明ですが、古老のいい伝えによると、吾妻鏡で治承四年1180、一門とともに下総国府での源頼朝謁見の記載のある、国分胤道が矢作城を築いた際に、守護神として奉祀された といわれています。胤道は千葉介平常胤の第五子で、国分氏の始祖で、現在の本矢作の地に城を築き居城しました。 その後、国分氏第五代泰胤が、鎌倉時代の終わり頃、大崎城に本拠を移したとされています。 弘化三年1846の「矢作古城跡之図」に、大崎城跡の様子が描かれており、大崎城が古くは矢作城と呼ばれていたことがわかります。国分氏は、代々の居城を矢作城と通称としたといわれています。この絵図には、現在地と同じ位置に「白幡大明神」の書き込みがあります。 |
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最終更新:2023年12月03日(日)
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