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日本最古の大仏とも考えられている飛鳥大仏である。 不思議なことに日本三大大仏には数えられていない。 飛鳥、奈良、鎌倉でいいんじゃないの?と思わなくもないのだが…。 止利仏師の手による…続きを読む
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投稿投稿:2022年05月21日(土)
参拝日参拝:2022年05月吉日
所謂、岡寺大仏と呼ばれてるとかいう塑像の如意輪観世音菩薩坐像を拝観。 西国三十三所の関係で殿内にて拝む。 「水鏡」にも登場するとかいう歴史的な尊像を拝むことが出来て感謝。 しかし、こ…続きを読む
長谷寺本坊には本堂の十一面観世音菩薩立像と同尺の掛軸の絵による観世音菩薩が奉安されており、この度の開帳に併せて公開(複製)されていたので、その御朱印である。大仏巡礼の番外としておきたい。 …続きを読む
日本三大仏といえば、東大寺・鎌倉の大仏とあと何処かというのは定番なのだが、奈良においては金銅仏の東大寺、木造仏の長谷寺、塑像の岡寺をいうとの説がまことしやかにあるということで、長谷大観音を…続きを読む
投稿投稿:2022年05月16日(月)
未来仏たる弥勒菩薩を彫った大野寺磨崖仏。 同じく近畿では笠置寺も弥勒菩薩を刻んだものだが、山岳仏教における弥勒信仰の繋がりでもあるのだろうか。 笠置寺のものは度重なる戦乱により最早、輪…続きを読む
菩薩でありながら光背を持つなど特殊な姿の地蔵菩薩坐像は、釈迦如来と弥勒如来の間を救済する如来に近い存在であったか。 当寺では、地蔵大仏としている。 本堂はもと経蔵であったらしく、その建…続きを読む
投稿投稿:2022年05月09日(月)
大仏巡拝は矢張りここからスタートしたかった。 東大寺大仏殿。 その毘盧遮那仏の大きさには圧倒される。 今ではこの大仏を超える大きさの大仏も乱立するものの矢張り、東大寺大仏は外せないも…続きを読む
西国三十三カ所第八番札所
世界から愛される「奈良の大仏」 奈良時代、聖武(しょうむ...
近所を徒歩でご参拝してまわりました神無月の朔。 福智院さ...
寺伝によると681年に役行者が開き、824年に弘法大師が室生寺を開創...
西国三十三箇所観音霊場の御朱印を頂きに参りました。 ここ...
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