ハイチュウさん（83ページ目）

お寺さんとしての面影は無いものの、お地蔵さんがおられます。

表札がなければ分からないパターン。

どんな由緒があるお寺さんでしょうか。

名古屋の中川区に建つ熊野神社。祭神が、建速須佐之男命。名古屋の熊野社で須佐之男命を祀るのは珍しいとのことです。 立派な神社さんでした。

祐正寺さんの隣に建つ白山さん。 かつては祐正寺の鎮守社だったのかな？現在は、近くに建つ熊野社の末社という扱いになっているとか。

加藤清正さんの弟である祐正さんが住んでいたことがあるんだって。なるほど。

なかなか落ち着いた、気持ちの良い八幡さまでした。

元は尾張藩主の邸内にあったせいか、所々に葵の御紋がある。 考えてみれば、わたくし初めて「月読」と、いう名の神社を参詣したかも。

大変大きな神明さんでした。古くから地域の住民に愛された神社さんみたいな。私が参詣しているときも、一人のおじさんが熱心に参拝していました。

「さぁ！歩け！」 「お役人様、処刑される前に、宝塔様にお参りを許してくれ！」 「よし、分かった！許す、早く済ませろ！」 「ありがとうございます。」 「南無妙法蓮華経、南無妙法蓮華経…続きを読む

二ツ杁神明社です。「ふたついり」と読みます。「杁」は愛知県独自の漢字ということです。

寺号標がないので最初わかりませんでした。

お寺さんもかわったな～。

参詣するお勧めの季節は、やはり秋かも。紅葉の季節には、黄色く色付けされているかも。

本殿が素晴らしい。この様な本殿を間近で見られるのは、なかなか有り難い。

「たかで～す！」 「てるで～す！」 「二人合わせて高照で～す！」 「も～えーわ！」 「どうもありがとうございました。」

ちょうど交差点の所に建っているので、鳥居をくぐる際は気を付けてください。

公式のお寺さん「正寿寺」さんにようやくお参りすることができました。

住宅街にまぎれ込んでいるので、なかなか分かりづらかったです。

いまでも出るのかな、綺麗な水「菊水」が。