タンホイザさん（3ページ目）

無動寺に隣接して鎮座する。 延暦年間（782年～806年）創建と伝わる。 かつて神仏習合し無動寺の鎮守であり、六所権現と称された。 明治の神仏分離により独立した。

1212年権大僧都・善光坊高覚により創建されたと伝わる。 正安年間（1299年～1302年）火災で焼失。 1世紀後に鎮守の天神小社と共に再建された。 現在の本堂は1413年熊野若王子の社殿…続きを読む

806年創建と伝わる。 山口盆地最古の寺院とされる 観音堂は1493年大内政弘により建てたという。 山門に安置されている金剛力士像は南北朝時代の制作。 寺の鎮守である山王社本殿は、1374…続きを読む

かたがり地蔵を探しているうちに迷いこんでしまった。 白山比咩神社の表参道の途中を分岐した先に建つ。 一向一揆で白山比咩神社を焼き払った浄土真宗寺院と白山比咩神社が隣接して建っているのが興味深い。

1500年祐怡の開基と伝わる。 本堂は1615年建築である。

田瀬薬師堂に行く途中に通りかかり参拝。 付近に建つ薬師堂は1657年土沢城主江刺氏の家臣・三関氏が建立したものである。

創建不詳。 現在の本殿は寛永年間（1624年～1644年）の建築。

806年最澄の創建と伝わる。 白井城主・長尾氏の菩提寺として隆盛した。 山門は元禄年間（1688年～1704年）の建築。

貞観年間（859年～877年）創建と伝わる。 上牧、下牧の鎮守として崇敬を集める。 本殿は1633年、拝殿は1742年、本殿覆屋は1818年の建築である。

川上観音堂。 金剛寺の境外仏堂。（名取市高館川上八反68） 慈覚大師の作と伝わる十一面観音を祀る。

1040年創建と伝わる。 甲斐武田氏の帰依を受け天台宗から臨済宗へ改宗した。 1395年武田氏の寄進で仏殿、方丈、庫裏が建てられたが、1685年の火災で仏殿を残して焼失した。 仏殿は重文指…続きを読む

天徳寺に隣接して鎮座する。

本殿は室町時代中期の建築と推定される。 今年5月の文化審議会の答申で重文指定されることとなった。

1226年佐渡に配流となった順徳上皇のために随臣・池清範が近江の日吉大社を勧請し創建した。

1603年加賀国万正寺の僧・玄誓により開かれた。 1781年現在地に移転した。

佐渡配流となっていた日蓮が、鎌倉幕府執権・北条時宗の赦免状を披見した場所に建つ。 1274年日蓮に鎌倉から赦免状を届けた日朗を開山とし、弟子の日行が創建したと伝わる。 境内に日蓮が赦免状披…続きを読む

重文の銅鐘が伝わる。 1295年沙弥能主が佐渡守護・北条宣時の武運長久を祈願し藤原守重に鋳造させ正光寺に奉納したもので、1868年神仏分離令により正光寺が廃寺となった際、末武某が鐘を買い取…続きを読む

1490年の創建。 1718年再建の大日堂は大日如来を安置する仏堂であるが大日霊（おおひるめ）神社の拝殿になっている。 佐渡はかつて牛の産地であり最盛期には9000頭に及んだという。 …続きを読む

1861年渡島国松前郡福山の住人・伊達林右衛門が中歌本トマリの守護神として創建し、1877年現在地へ遷座した。 神社周辺は縄文中期から後期にかけての遺跡（熊舎遺跡）であり土器やアイヌ人の…続きを読む

創建不詳。 頭から水を掛けると願いが叶うと伝えられる。