タンホイザさん（2ページ目）

1265年明遠和尚により開かれたと伝わる。 万治年間（1658年～1660年）現在地へ移った。 現在の本堂は天保年間（1830年～1843年）の再建。 明治時代に四国最古の小学校とされる開…続きを読む

清浄光寺に隣接して鎮座する。 六所権現を祀り六所神社とも称する。 かつては神仏習合しており清浄光寺の鎮守であった。

高橋安之丞若宮八幡宮。 新田開発や飢饉対策に尽力した旧吾北村（上八川村）の義民・高橋安之丞を祀る。 1687年の飢饉の際、安之丞は年貢減免を求め土佐藩仕置役・岡部嘉右衛門に直訴したが、…続きを読む

創建不詳。 1704年の津波で記録が流出し、それ以前の様子は分からない。 幕末は幕末勤王志士の密会の場となっており、坂本龍馬が訪れた際に激論となり、木刀で首を打ち落としたという首切り地蔵が…続きを読む

本堂の屋根は崩れ倒壊しかかっている。 足守藩3代藩主・木下利當が創建した木下家の菩提寺。 霊廟は5代藩主・木下㒶定が元禄年間(1688年〜1704年)に造営したという。

創建不詳。 西光寺参道の手前に鎮座する。

創建不詳。 銀山温泉の旅館・古山閣の中に鎮座する。 延沢銀山の鉱夫が発見したとされる銀山温泉の鎮守・山の神神社の里宮。

1672年～1675年の間、大峯山で修行した円空が彫った聖観音菩薩立像・大弁財天女立像・金剛童子立像・護法神像が伝わる。

1609年姫路藩主・池田利隆が創建した。 岡山藩主・池田忠継、忠雄の菩提寺であった。 境内には池田忠継廟（1615年）、池田忠雄墓（1632年製作）、芳春院墓（1632年建立）、加藤主膳正墓が残る。

創建不詳。弘法大師・空海が開いたと伝わる。 出雲国守護・佐々木氏や尼子氏に保護された。 松江城の裏鬼門鎮護の寺院であり、尼子経久から堀尾吉晴、松平家まで松江藩主代々の祈願所であった。 …続きを読む

創建不詳。 古くより音若（おんにゃく）大明神と称し、明治初年に早稲田神社と改めた。 現在の本殿は1908年の建築である。

創建不詳。 三徳山参拝の起点となった三朝温泉街に建つ。 薬師堂内に安置されている薬師如来は「湯薬師さん」と呼ばれ、かつて三徳山三仏寺 から移されたものといわれる。

創建不詳。 古くより布瑠舎荒神として崇敬され、1868年倉吉神社と改められた。 1967年現在地に遷座された。

創建不詳。 近江堂とも称し、佐々木高綱が創建に関わっているとも言われる。 所蔵する仏像は戦国時代の兵火を避けるために大日寺から移されたものと伝わる。

841年慈覚大師・円仁によって開かれたと伝わる。 988年恵信僧都・源信が再興したという。

地蔵院の奥之院。 僧・行基によって開かれたと伝わる。 1188年源頼朝が武運長久を祈るため、佐々木高綱を奉行として42坊を建立させたとされる。 1550年洪水により全ての仏閣が流され…続きを読む

創建不詳。 756年僧・行基が開いたとも伝わる。 1183年文覚上人により再興され、源頼朝の命により1188年から佐々木高綱が堂宇を再建している。 1550年洪水で堂宇が流出、本尊も…続きを読む

創建不詳。 湯原温泉の守護神として祀られる。 久見神社の摂社・菅原神社の境外社であったものを、1945年現在地に遷座した。

慶長年間（1596年～1615年）創建と伝わる。 湯原温泉街の中に建つ。 砂湯の前には分院があり、石造の薬師如来が安置されている。

鎌倉時代末期〜室町時代初期の作とされる。 右から多聞天・矜羯羅童子・不動明王・（制吒迦童子・欠落）・持国天・声聞形尊像又は地蔵菩薩。