タンホイザさん（11ページ目）

790年創建と伝わる。 仏隆寺に隣接して鎮座する。本殿の裏は仏隆寺石室である。

鳥住春日神社。 鳳閣寺の手前に鎮座する。 1772年創建と伝わる。現在の本殿は1867年の建築。

678年役行者によって開かれたと伝わる。 895年聖宝（理源大師）が中興し修験道の道場となる。 聖宝の供養塔とされる石の廟塔は、百貝岳の登山道の途中、本堂から600m登った先にある。 13…続きを読む

創建不詳。 奈良県五條市西吉野町向加名生に鎮座。参道入り口が超絶分かりにくい。 掲示されていた集落の地図をみながら、周辺を何度もうろうろ。道がある事になっているところにそれらしきものが…続きを読む

播磨西国33所巡礼で参拝。19番札所。 本尊は千手観音。 651年法道仙人が宝塔に仏舎利を安置して開創したと伝わる。 749年僧・行基が仏舎利から発せられる光明に感嘆し、千手観音を刻み堂宇…続きを読む

室町時代、領主の宇都宮氏が創建したのを始まりとする。 その後廃寺となったが1669年大洲藩2代藩主・加藤泰興が盤珪永琢を招き再興し大洲藩・加藤家の菩提寺となった。 1670年建設の仏殿…続きを読む

1451年創建と伝わる。 薬師堂は室町時代中期の建築と推定されている。堂内にある薬師如来が納められている厨子と共に重文指定されている。 厨子の左右には二天十二神将が安置されている。

本堂の扉に空いた虫食いの穴からかろうじて厨子が見えた。 1534年製作の厨子が重文指定されている。

鳥居の脇に仁王の石造や、拝殿前に青面金剛尊の石造がある事からかつては神仏習合していた事が推測される。 1281年の元寇の時、この地の武士・丸山氏、淵之上氏、赤池氏が動員され、筥崎宮に戦勝…続きを読む

創建不詳。 江戸時代は吉祥院という寺があり、その堂宇のひとつと考えられている。 御大師堂は1581年賀吽と行俊により建てられた。 吉祥院は明治時代に廃寺となり現在は御大師堂だけが残さ…続きを読む

1881年創建。 1926年建築の本堂はキリスト教会のような外観である。 飛び地境内に重文指定されている阿弥陀堂（城泉寺阿弥陀堂）を持つ。

飯高神社の手前にある寺院。参道は同じ。 1310年進藤継空が守護神の妙見尊を祀り創建したとされる。

創建不詳。 1556年に焼失し、その後再建されたと伝わる。 薬師堂は室町時代後期の建築で重文指定されている。

栄福寺と隣接して鎮座する。 参道が栄福寺の境内を分断するように延び、拝殿は観音堂の裏手にある。

行基によって開かれたと伝わるが詳細は明らかでない。 熊野神社の境内にあり、神仏習合していたと思われる。 薬師堂は1472年建立で重文指定されている。

播磨西国33所巡礼で参拝。13番札所。 本尊は釈迦如来。札所本尊は十一面観音。 推古天皇の代（592年～628年）法道仙人が開いた満願舎が始まりと伝わる。 858年玄常仙人が満願舎を満願寺…続きを読む

円融寺の隣に鎮座する。 拝殿に多数の絵馬が奉納されていた。

長楽寺へ向かう途中に参拝。 奉納されている絵馬の色がよく残っている。

播磨西国33所巡礼で参拝。8番札所。 本尊は十一面観音。 739年聖武天皇の勅願により僧・行基が開いたと伝わる。 戦国時代の兵火で焼失したが、慶長年間（1596年～1615年）快雄法印によ…続きを読む

播磨西国33所巡礼で参拝。7番札所。 本尊は千手観音。 大化年間(645年～650年）法道仙人によって開かれたと伝わる。