「秋の風景」

　11月23日の新嘗祭も近づき、境内は秋本番を迎えつつあります。

『七五三詣』

七五三おめでとうございます。お子様方の更なる健やかなご成長と、ご家族の皆さまのお幸せ、そして何より今はご健康を祈念致します。 なお当宮のご参拝に際しては、なるべく人数を絞ってのお参り…続きを読む

『疫病鎮静祈願　雅楽舞楽奉納』

　１０月１８日の午後３時より、新型コロナウイルス感染症の鎮静を祈念して、神職・巫女による雅楽・舞楽の奉納演奏を執り行いました。 　世界最古のオーケストラともいわれる管弦から平調越天楽と平…続きを読む

『中秋の名月』

　旧暦8月15日の月は、「中秋の名月」または「十五夜」と呼ばれ、一年で最も美しいとされます。今年は10月1日が中秋にあたりましたが、満月ではなく少し欠けたお月さまです。 　中…続きを読む

『横浜初の総理大臣誕生』

横浜選出の菅義偉議員が、第９９代の内閣総理大臣に就任されました。おめでとうございます！横浜初の首相の誕生です。 　菅総理は、市議会議員時代から伊勢山皇大神宮を御崇敬頂いており、必ず新…続きを読む

『宗徧流四方庵奉納献茶式』

　９月６日午前１１時より、伊勢山皇大神宮創建１５０年記念事業として、神楽殿にて奉納献茶式が執り行われました。 　千利休の孫である千宗旦の高弟・山田宗徧を開祖に戴く、宗徧流四方庵（そうへん…続きを読む

『臨時大祓』

　8月31日に臨時の大祓を執行しました。 　古代から我が国では、疫病や反乱が起きた時に、その災いを祓い清めるためとして、臨時の大祓が執り行われてきました。 　今回は新型コロナウイルス感…続きを読む

清夏の七五三参り（８月１日～９月３１日）

七五三参りは、実りの秋の風物詩とされます。しかし、秋の豊かな収穫とは、夏の太陽の恵みがもたらすものでもあります。 太陽の女神アマテラスさまをお祀りする伊勢山皇大神宮では、「清夏（せいか）…続きを読む

夏詣

　今年も京急電鉄主催の「夏詣」13社巡りが開催されています。 　夏詣発祥の地、東京の浅草神社から、伊勢山皇大神宮を経て、三浦半島は海南神社まで、京急沿線の13の神社を巡ります。 　…続きを読む

『５月１５日　例祭と“はまっこもち”』

　皆さまのおかげ様をもちまして、例祭を滞りなくご奉仕することが叶いました。先ずは御報告と共に御礼を申し上げます。 　本年は新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言下にあるため、参列…続きを読む

伊勢山皇大神宮とアイスクリーム

　５月９日は「あいすくりーむの日」。明治２年、馬車道通りで町田房造が日本初のアイスクリーム店を開業した日です。このアイスクリーム。実は伊勢山皇大神宮と深い関わりがあるのをご存じでしょうか？…続きを読む

緊急事態宣言への対応について

2020年04月10日(金)

開門時間を午前６時から午後７時までとします。 社務所の窓口において職員はマスクを着用致します。 現状においては参拝停止、境内の閉鎖は行いません。 賽銭箱前と社務所窓口に「疫病鎮御祈祷…続きを読む

疫病鎮御祈祷之札

　新型コロナウイルス感染症の鎮静を祈念し、疫病鎮めのお札を奉製致しました。 　当宮の象徴でもある「桜」は、世に災いをなす荒ぶる存在の魂を鎮める力をもつと伝わります。 　また、当宮には、…続きを読む

４月９日　境内社　大神神社例祭

この日は、奈良県の三輪明神大神（おおみわ）神社で春の大祭が斎行されます。大神神社の御分霊である、当宮境内社の大神神社においても例祭を執り行いました。 　当宮の大神神社は、奈良の大神神社の…続きを読む

４月３日　神武天皇祭遥拝式

　この日は、初代天皇の神武天皇さまが崩御された日です。今から２６０４年前となる神武天皇７６年、つまり日本が建国されて７６年目のことです。 　神武天皇の御陵である畝傍山東北陵と、皇居の皇霊…続きを読む

１２０年の時を超えて

　下の二枚の画像をご覧ください。ほぼ同じ構図の画像ですが、一枚目は明治３０年頃に作られたお土産用の彩色絵葉書、二枚目はつい先ほど撮影したものです。 　当宮は、大正１２年の関東大震災で大き…続きを読む

拝殿正面の桜が満開です

　拝殿正面の手水舎の桜（ソメイヨシノ）が早くも満開となりました。よく目をこらすと、すでに若々しい青葉まで顔をのぞかせています。・・・ちょっとせっかち過ぎませんか？ 　一方で、境内のほかの…続きを読む

春季皇霊祭遥拝式

　春分の日の前後の三日を合わせた七日間は「春のお彼岸」です。お彼岸は、お寺（仏教）の行事と思われている方も多いかと思います。しかし、日本古来の神道による先祖祀りこそが、実はその源流となって…続きを読む

桜が開花しました！

　境内の手水舎前の桜が開花しました。日本気象協会の横浜の開花予想は１６日なので、４日も早い開花です。もしかすると、横浜で一番早い開花かも知れません。 　今年は、新型コロナウイルス感染症に…続きを読む

『梅から桜へ』

１月の半ば頃から、身を切る寒さにも負けず、境内を彩ってきた梅の花も、そろそろ見納めの時期です。そして、今度は桜の蕾がふくらんできました。 　 横浜の桜の開花予想は、３月１８日とのことです…続きを読む