えんがくじ
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楽しみ方円覚寺のお参りの記録(58回目)
投稿日:2026年04月29日(水) 18時37分33秒
参拝:2026年4月吉日
【寝る禅からのイス坐禅at北鎌倉・円覚寺】
今日は、朝8時半に北鎌倉駅に到着しました。
楽しみにしていた、円覚寺様での寝る禅とイス坐禅の日です。
ちょうど1年前から一緒にイス坐禅に通い始めた、同じシェアオフィスで10年一緒に過ごしている友人と参加しました。
まずは、寝る禅です。
全身をほぐして、脱力していきます。
今日は、半分ほど膨らませたボールが大活躍でした。
まずは立ったまま、左足の裏をボールに乗せます。
足の裏をボールにつけた状態で、つまさき、かかと、足の外側、内側と順番につけていきます。
そうすると、グラグラしながらも、自らの意思で足首を回していくことになります。
ただ足首を回すよりも、ボールの上に足を乗せることで、ボールの不確実な動きが増え、より一層、足に意識が向きます。
グルグル動かし終えて、足を畳につけると、足の指の裏で畳の目を数えれそうなほど、足の裏に意識が向くようになりました。
坐禅において、「無になれ」と言われても、無になることはなかなかできません。
しかし、楽しくボールをコロコロしているうちに、足に意識が向いて、頭の中のいろんなことは空っぽになり始めていました。
横田老師は、小学生か中学生の頃、公案(禅問答)に取り組むなか、「頭で考えてはダメだ、足の裏で考えろ」と指導を受けられたそうです。
そんなお話を聞きながら、左足も同じようにボールを前後左右にコロコロしました。
その後も、ボールの上に座って骨盤を前後左右に動かしました。寝転がり、坐骨の裏、仙骨の、おへその裏側、みぞおちの裏側、肩甲骨、首、頭、少しずつボールを上半身へ移動させながら、それぞれの部位で前後左右に動かしていきました。
そうしているうちに、畳の背中がピッタリ一体化していきました。
身体の裏側をほぐしたあとは、お腹の上にボールを乗せて、手で押さえながら、身体の表側もほぐしました。
全身脱力しました。
ただ脱力するだけで、寝る禅にはなりません。
最後に、白隠禅師が「内観の法」として、オススメされている寝る禅での呼吸法があります。
両足を伸ばして、足首は直角に曲げた状態で、
お腹を膨らませて息を吸い、お腹を膨らませたまま、息を吐きます。
このとき、両足裏の向こう側に壁があると思って、ぎゅーっと壁を押すつもりで力を入れながら息を吐きます。
この呼吸を繰り返すことで、上虚下実(じょうきょかじつ)、上半身の力が抜けて、下半身の力がみなぎります。
この呼吸をおこなったあと、しばし、畳に身体を委ねます。
畳と一体化して、どれだけ経ったでしょうか。
仕上げに数分かけてゆっくり起き上がります。
立ち上がると、上半身の力は抜けた状態でありながら、骨盤は良い状態に矯正されて安定して、どっしりと立つことができます。
呼吸も随分と深くなっています。
このまま立つのが立禅(りつぜん)です。
そして、ゆっくり歩くと、歩行禅にもなります。
寝る禅から起き上がったところで、一旦休憩となりました。
休憩中の参加者の皆さんの様子も、まるで木々が歩いているかのような、立ち居振る舞いでした。
私も、木々の一本として溶け込みました。
後半のイス坐禅では、まずはそのままイスに坐りました。
寝る禅で十分に身体が整っているので、もうこのままでも良いのではと思いました。
しかし、さらに、手の指や手首を丁寧にほぐし、足の裏にビー玉、坐骨にゴルフボール、頭の上にテニスボールを乗せるなど、イスで安定して腰が立つように座る感覚を掴みました。
ただし、腰を立てようとすると、胸を張ってしまったり、余分に力んでしまうため、股関節の引き込みを意識して坐りました。
最後のイス坐禅の時間も、あっという間でした。
いつもは寝る禅のあと、ぼーっとして、あまりやる気が出ないのですが、イス坐禅を行うことで日常と繋がりやすくなった気がします。
気付いたら12時になっていました。
名残惜しいほど、あっという間の3時間でした。
その後、特製のお弁当をいただきました。
とても丁寧につくられていて、美味しかったです。
友人と別れた後、ゆっくりと境内を散策しました。
新緑が美しかったです。きっとまたアジサイが咲き始め、夏が来て、秋が来て、冬が来て、季節が巡っていくんだなと感じながらも、散策しました。
最後に、先週の大学の研究でも少し顔を合わせた友人とお茶して、帰りました。気付いたら17時になっていました。
寝る禅からのイス坐禅はとても素晴らしい時間でした。
ありがとうございました!
#円覚寺
#ホトカミ
#イス坐禅
#寝る禅
今日は、朝8時半に北鎌倉駅に到着しました。
楽しみにしていた、円覚寺様での寝る禅とイス坐禅の日です。
ちょうど1年前から一緒にイス坐禅に通い始めた、同じシェアオフィスで10年一緒に過ごしている友人と参加しました。
まずは、寝る禅です。
全身をほぐして、脱力していきます。
今日は、半分ほど膨らませたボールが大活躍でした。
まずは立ったまま、左足の裏をボールに乗せます。
足の裏をボールにつけた状態で、つまさき、かかと、足の外側、内側と順番につけていきます。
そうすると、グラグラしながらも、自らの意思で足首を回していくことになります。
ただ足首を回すよりも、ボールの上に足を乗せることで、ボールの不確実な動きが増え、より一層、足に意識が向きます。
グルグル動かし終えて、足を畳につけると、足の指の裏で畳の目を数えれそうなほど、足の裏に意識が向くようになりました。
坐禅において、「無になれ」と言われても、無になることはなかなかできません。
しかし、楽しくボールをコロコロしているうちに、足に意識が向いて、頭の中のいろんなことは空っぽになり始めていました。
横田老師は、小学生か中学生の頃、公案(禅問答)に取り組むなか、「頭で考えてはダメだ、足の裏で考えろ」と指導を受けられたそうです。
そんなお話を聞きながら、左足も同じようにボールを前後左右にコロコロしました。
その後も、ボールの上に座って骨盤を前後左右に動かしました。寝転がり、坐骨の裏、仙骨の、おへその裏側、みぞおちの裏側、肩甲骨、首、頭、少しずつボールを上半身へ移動させながら、それぞれの部位で前後左右に動かしていきました。
そうしているうちに、畳の背中がピッタリ一体化していきました。
身体の裏側をほぐしたあとは、お腹の上にボールを乗せて、手で押さえながら、身体の表側もほぐしました。
全身脱力しました。
ただ脱力するだけで、寝る禅にはなりません。
最後に、白隠禅師が「内観の法」として、オススメされている寝る禅での呼吸法があります。
両足を伸ばして、足首は直角に曲げた状態で、
お腹を膨らませて息を吸い、お腹を膨らませたまま、息を吐きます。
このとき、両足裏の向こう側に壁があると思って、ぎゅーっと壁を押すつもりで力を入れながら息を吐きます。
この呼吸を繰り返すことで、上虚下実(じょうきょかじつ)、上半身の力が抜けて、下半身の力がみなぎります。
この呼吸をおこなったあと、しばし、畳に身体を委ねます。
畳と一体化して、どれだけ経ったでしょうか。
仕上げに数分かけてゆっくり起き上がります。
立ち上がると、上半身の力は抜けた状態でありながら、骨盤は良い状態に矯正されて安定して、どっしりと立つことができます。
呼吸も随分と深くなっています。
このまま立つのが立禅(りつぜん)です。
そして、ゆっくり歩くと、歩行禅にもなります。
寝る禅から起き上がったところで、一旦休憩となりました。
休憩中の参加者の皆さんの様子も、まるで木々が歩いているかのような、立ち居振る舞いでした。
私も、木々の一本として溶け込みました。
後半のイス坐禅では、まずはそのままイスに坐りました。
寝る禅で十分に身体が整っているので、もうこのままでも良いのではと思いました。
しかし、さらに、手の指や手首を丁寧にほぐし、足の裏にビー玉、坐骨にゴルフボール、頭の上にテニスボールを乗せるなど、イスで安定して腰が立つように座る感覚を掴みました。
ただし、腰を立てようとすると、胸を張ってしまったり、余分に力んでしまうため、股関節の引き込みを意識して坐りました。
最後のイス坐禅の時間も、あっという間でした。
いつもは寝る禅のあと、ぼーっとして、あまりやる気が出ないのですが、イス坐禅を行うことで日常と繋がりやすくなった気がします。
気付いたら12時になっていました。
名残惜しいほど、あっという間の3時間でした。
その後、特製のお弁当をいただきました。
とても丁寧につくられていて、美味しかったです。
友人と別れた後、ゆっくりと境内を散策しました。
新緑が美しかったです。きっとまたアジサイが咲き始め、夏が来て、秋が来て、冬が来て、季節が巡っていくんだなと感じながらも、散策しました。
最後に、先週の大学の研究でも少し顔を合わせた友人とお茶して、帰りました。気付いたら17時になっていました。
寝る禅からのイス坐禅はとても素晴らしい時間でした。
ありがとうございました!
#円覚寺
#ホトカミ
#イス坐禅
#寝る禅
すてき
投稿者のプロフィール
よしくん(ホトカミ…1070投稿
幼い頃から歴史や日本文化が好きで、気付いたら神社・お寺もたくさん巡っていました。 好きな武将は前田利家 / ハロプロも大好きです。 神仏習合を発見すると、テンション上がります。 🔽ホトカミサポ...もっと読む
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