天明の大飢饉の救済を願って建立。

パッと見、お稲荷さんらしくなかったけど鳥居をくぐったら、やっぱりお稲荷さんでした。

御園神明社は歴史のある神社で、戦国時代には、この門前で御園市（三八市）が開かれていました。江戸時代からは倭姫命伝説に比定され中嶋宮と呼ばれています。

訪れた時、町内名の子供会で掃除をしていました。邪魔しないように。邪魔しないように。

鍋屋片町に鎮座ましませる山神社と松蔭神社両社の創始は古く後陽成天皇の御代慶長年間の清洲新田開拓に因縁ありと伝へらる 昭和三十四年九月伊勢湾台風の災害…もっと読む

創建については明らかでない。 古くより産土神として崇敬あつい。 明治5年、村社に列格。 明治43年10月、甚目寺村より編入した。 15等級、村社。 …もっと読む

創建はわからない。 古くより防災の神として信仰あつい。 明治6年、据置公許となる。 明治39年、町村合併により中島郡大里村大字西市場村が清洲町になる…もっと読む

歌舞伎や落語の題材にもなった「おはんと長右衛門」の心中事件を偲んで各地に建てられた供養碑の一つ。 疝気（下腹部痛や睾丸痛）が治るとして篤く信仰され…もっと読む

三角形の敷地に社殿が建てられています。 大変窮屈感がしますが神社アイテムはそろっています。

木々に覆われ、気持ちの良い神社さんでした。

記録に

前住職が亡くなってから無住？ しかしながら荒れているというわけではないので、手入れは行き届いている様子です。

扉が閉じていてどのようなところかわかりません。

周りには何にも無い田舎の小さなお寺さんでした。

慶長8年（1603）に松平忠吉が実母西郷局（宝台院）の菩提を弔うために武蔵国忍から浄土宗満誉玄道上人を開山に迎え、須ヶ口外町に堂宇を建立されました。…もっと読む

本堂しかありません。住職もいないようです。でも一番わからないのはどうやって本堂まで行くのか？

明治17年（1884）阿弥陀堂として建立。 昭和17年（1942）現在の寺号になる。

河原神社から近く、駐車場もあってない様なものです。 鐘楼堂も鐘楼堂の土台のところにお供物に使うお餅？が干してありましたね。

山門をくぐると綺麗に整った境内がありました。

清洲城へトボトボ歩いていたら道の傍らに「法瑞寺 参道」とあった。ならば行ってみましょう。