21世紀になってから創建された新しい神社

足利家綱公が、無実の罪を晴らしてくれた菅原道真公を敬い、九州の大宰府から本尊・伽藍・山門に至るまで船で運び、佐野に移築開山。

元和三年(1617年)大聖院を吉水より移築した、土豪 高橋惣左衛門により、火防の神を丹波桑田より勧請し創建。 神仏分離前は地蔵菩薩も祀られていた。

佐野のえべっさん。 毎年11月19・20日はえびす講で賑わう。

夜だったので写真だけ撮らせていただきました

なぜか祭神に源義経や仇討ち物語の曽我兄弟が含まれていたり、縄文時代の遺跡から鉄剣が出土していたりと不可解な点が多い神社。

紅葉の名所

桜の名所 樹齢三百年の枝下桜と、日本三大桜の一つ福島の三春滝桜を枝分けした木が植えられている

大永年間(1521-28)梶原善増の創建で、現在の建造物は文化元年(1804)に再建したとのこと。 青藍泰斗高の前身である葛生学館はここ善増寺の庫裏…もっと読む

佐野氏が唐沢山城を築く前に居城とした清水城の本丸跡。 堀、土塁などの遺構がよく残っている。

天命郷総鎮守。日本武尊の創建と伝わる非常な古社。

創建年代不詳。古くは柿本人麻呂を祀っていたという。 享和元年(1801)再建。天保九年(1838)全社殿を改築。 明治五年(1872)熊野神社、神明…もっと読む

元和三年1617久能山から日光山に家康公の遺骨を運ぶ際に当地に宿泊したところから「跡の宮」を創立。跡より良字をということで「弟之宮」とした。 境内に…もっと読む

源姓足利氏に連なる赤見(源)義久が創建

古くは唐沢山城、遷座後は佐野城の鬼門守護として機能した神社

東日本大震災で塚ごと倒壊してしまったが、近年再建されたらしい

葛生石灰採掘の守護神

資料が見つからず詳細不明。 参道左手にある石祠は扶桑教によって建てられたものであり、幕末～明治頃の富士講の神社と思われる。

小さな石祠ですが、「なんでも願いが叶う」ということで昭和初期頃まで絶大な信仰を集めており、参拝客目当ての出店すら数軒あったらしい

大黒天となっているが、祀られているのは天狗(道了大薩埵)らしい