【日本人が無宗教と感じるのはなぜ？①仏教伝来編】

https://youtu.be/0fuWDpJb3Zg

何で私の家は仏教なんだろ？何でうちには仏壇があるんだろう？何で葬式にお坊さんがくるんだろう？何で無宗教と感じるのだろう？


日本の学校では、宗教という教養を教えてくれません。

なぜなら日本国憲法に信教の自由という項目があり、国民それぞれにどの宗教を選ぶかは委ねられているからです。

そのため、多くの日本人は宗教というものがどんなものか知らずに大人になっていきます。

これはとてももったいないことだと僕は思います。

なぜなら宗教は決して怖いものではなく学べば、自分の思考の幅や助けとなってくれるものですし、特に仏教は日本人が知っておく文化だと考えるからです。


哲学者である フロムはこんな言葉を残しています。

「自由であるということは責任を伴うということである」

信教の自由。一見聞こえはいいですが、学ばないなら、学ばないのも自由ということです。

そのため、戦後、宗教に対する抗体のない日本人は多くの紛い物に騙され、宗教不信に陥りました。

ぜひ時間があるこの機会に仏教一緒に学んでいきましょう！