さいしょうじ
天平20(748)年、聖武天皇勅願寺として建立された山梨県屈指の真言宗古刹です。 国家鎮護の経文:最勝王経の転読道場として、また甲斐国国分寺的役割を担ったといわれる寺院です。 初めは、三論宗に属し、のちの弘仁10(819)年、真言宗に改宗、天正年間焼失前には、七堂伽藍を有した一大寺院であったといわれています。
(由緒書きより引用)
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