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かわぐちあさまじんじゃ

河口浅間神社のお参りの記録一覧(2ページ目)
山梨県 河口湖駅

のぶさん
2022年05月23日(月)
1519投稿

新倉富士浅間神社の忠霊塔同様にテレビや雑誌で目にするようになり、インスタの映えスポットとしても有名になってきてます。
遥拝所だけ訪れて、浅間神社に参拝もしないで帰って行く人たちを見ると非常に残念に感じます。神社に人が集まることは喜ばしい事だと思いますが河口浅間神社と新倉富士浅間神社を訪れると最近考えてしまいます。歳のせいですかね😅

改めて天空の鳥居⛩🗻を調べてみると
以下のような説明がありました。
浅間神社は富士山をご神体として、小高い丘の上から霊峰・富士を遥拝する信仰から生まれました。古くは「浅間」を「せんげん」ではなく、「あさま」と読んだことに由来します。
富士と人との係りは、遙拝、修験、登拝と続きます。
当神社は、遙拝、修験、登拝を有する唯一の神社です。

富士は怖ろしく美しい山で、人は遥か彼方より
仰ぎみる神の山でした。

当神社から母の白滝に向かう道中の宮司個人所有の山麓斜面に桜を植え「遥拝」「修験」「登拝」の富士山信仰の三形態を体験できる場所を備えたいと考えております。

修験
仏教と神道に強い影響を受けた修験者が修行する山
母の白滝、父の白滝は現在も修験道の行者が禊、滝行を行っています。

登拝

里宮(浅間神社)―山宮―奥宮(白滝神社)繋ぐ、浅間・白滝さくらラインは、景色は素晴らしく宗教的な雰囲気もあるミニ富士登山をあじわえます。

河口浅間神社
三代実録によれば、貞観六年五月二十五日、富士山の大噴火があり、これは、富士山を祀っていた駿河国浅間神社の神職の怠慢であるとして、富士山北側にある甲斐国でも、浅間神を祀るべしと、貞観七年十二月九日、勅により甲斐国八代郡に浅間明神の祠を建て官社とした。当時、八代郡では暴風や大雨などの天変地異が続き、伴直真貞の託宣により、甲斐国に浅間明神を祀るべしとして、郡家の南に、伴直真貞を祝として祀ったが、まだ神意に叶わず、改めて立派な社殿を造営した。また、山梨郡にも、八代郡と同様に浅間明神を祀ったともある。

この三代実録の解釈に異説があり、式内・浅間神社の論社が存在する。

まず、真貞の託宣により最初に八代郡に祀られた神社が式内社であるとする説。次に、後に建替えられた神社が式内社であるとする説。さらに、山梨郡に建てられた神社が式内社とする説。

また、三代実録に記載された官社は、国史現在社ではあるが、延喜式制定当時の官社と同じかどうか不明であり、さらに、甲斐国一宮とされた浅間神社が、三代実録や延喜式に記載された神社と同一であるかどうかも、異論のあるところ。

当社に関しては、三代実録にある、八代郡に祀られた神社と見る説があり、清和天皇の御宇、貞観七年十二月九日の創祀で、当社が式内社であるという。よって、『大日本史』には、当社を本宮と称するが、各地の浅間神社は、当社からの分祠であるがゆえに本宮と称するのだと記されている

神社案内
所在 南都留郡河口湖町河口壱番地
境内 四、五五壱坪(一五ヘクタール、被譲与国有地)山宮三十町歩
神社名 延喜式内
名神大社 淺間神社
祭神 木花咲耶姫命
由緒 人皇第五十六代清和天皇の御宇、貞観六年五月富士山 西北峰大噴火の事あり、時の住民は甚大な災害を被く、 この事甲斐ノ国司橘ノ末茂公より朝廷に奏上、翌貞観 七年十二月九日丙辰の勅命に依り鎮火の神 浅間明神 を此地に奉齋、 無位擬大領伴直真貞を祝に伴秋吉を 禰宜に任じ、富士鎮火祭を執行す。これ当神社の御創 祀なり。郡家以南に建立官社に列せらる。
社格 醍醐天皇御宇、延喜の制に依り名神大社に列せらる。
明治 四年
大正十三年 郷社
県社 この社格戦後廃さる。
祭日 四月二十五日 例大祭(孫見祭)神輿産屋ヶ崎神社に神幸
七月二十八日 鎮火奉射祭(稚児の舞祭)県指定無形文化財。俗におだいだい(太々御神楽祭の意)と言う
特殊
神事 二月十四日深更 筒粥祭 農作物粥占神事
七月三十一日 身曽岐流 特殊大祓式
宝物 三國第一山 額 公辨一品親王御筆
大元霊 額 醍醐天皇御震筆
思無邪 抽 後陽成天皇御震筆
狩野絵馬 戸田忠實公奉納 狩野洞眠邦信筆
油彩鎮子 一対 鎌倉時代末期製作
太刀 一振 応永二年八月 家長作
建物 御本殿 町指定文化財
境内七本杉 県指定天然記念物
御神徳 安産、結縁、育児、奨学、裁縫、家内安全、商売繁昌
-社前案内板より-

河口浅間神社の鳥居
河口浅間神社の景色
河口浅間神社の景色
河口浅間神社の景色
河口浅間神社の景色
河口浅間神社の建物その他
河口浅間神社の本殿
河口浅間神社の鳥居
河口浅間神社の鳥居
河口浅間神社の建物その他
河口浅間神社の山門
河口浅間神社の山門
河口浅間神社の山門
河口浅間神社の末社
河口浅間神社の歴史
河口浅間神社の本殿
河口浅間神社の建物その他
河口浅間神社の歴史
河口浅間神社の庭園
河口浅間神社の本殿
河口浅間神社の本殿
河口浅間神社の建物その他
河口浅間神社の建物その他
河口浅間神社の建物その他
河口浅間神社の建物その他
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ちょろぷー
2022年05月04日(水)
572投稿

天空の鳥居で有名な河口浅間神社。
境内の木々はどれも大きく七本杉などもあります。

天空の鳥居までは車でも行けますが、GWで混んでいると予想して歩いて登りました。
結構急な山道なのでスニーカー必須です。
登りきると富士山・河口湖・鳥居の絶景を見ることができます!

コーヒーなどの売店や遥拝所の御朱印などもありました。

河口浅間神社の鳥居

天空の鳥居

河口浅間神社の景色
河口浅間神社の鳥居
河口浅間神社の建物その他
河口浅間神社の建物その他
河口浅間神社の狛犬
河口浅間神社の山門
河口浅間神社の本殿
河口浅間神社の自然
河口浅間神社の自然

ガチの山道を登って天空の鳥居を目指します。

河口浅間神社の鳥居
河口浅間神社の芸術

天空の鳥居に向か途中、一合目・二合目・三合目…と案内があったのでもうすぐ着くんだ!と頑張って登っていましたが、山宮までの案内でした。
山宮からまだまだ登る必要があります。

河口浅間神社の鳥居
河口浅間神社の建物その他
河口浅間神社の景色
河口浅間神社の本殿
河口浅間神社の自然
河口浅間神社の自然
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miyabi
2022年03月06日(日)
83投稿

鳥居をくぐると杉の巨木が茂る参道があります。

河口浅間神社の鳥居
河口浅間神社の建物その他
河口浅間神社の建物その他
河口浅間神社の景色
河口浅間神社の鳥居

高台にある遥拝所。天空の鳥居⛩と富士山🗻に感動🥺

河口浅間神社の景色
河口浅間神社の景色
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ナオ ユキオ
2021年11月24日(水)
274投稿

浅間さん巡り 其の二

浅間大社を後にし富士山を右に眺めながらR136
を北上する爽快なドライブです。
途中にも立ち寄りたい「浅間さん」が在ります
が、時間の都合もあり今回は泣く泣くスルーで
す。

次は晴天だったら是非訪れたいと考えていた、
SNSでもよく上げられる河口浅間神社の富士山
遥拝所「天空の鳥居」です。
遥拝所の方に意識がいっていた為、御本殿の方
は軽くご挨拶に・・くらいの気持ちで参拝しま
したが、大きな鳥居をくぐった先の大杉の立ち
並ぶ参道を抜けて拝殿までの幽玄な雰囲気と、
「七本杉」を中心とする鎮守の杜の神々しさに
度肝を抜かれ、時間を忘れて見入ってしまいま
した。
(この時点で、なるべく足早に数多く回りたい…
という当初の予定は諦めましたw)

さすがの世界文化遺産の構成資産、千百年余り
の歴史ある名神大社の空気を堪能し、次は遥拝
所を目指します。

徒歩だと20分程かかる様でしたので車で向かい
ましたが、幸い平日のせいか思ったより混雑も
ありませんでした。

駐車場より歩道をしばらく上った先にある遥拝
所からの眺望は素晴らしく、麓には河口湖の湖
面も輝き、富士山をまるっと独り占めした気分
でした。

こちらは宮司様の個人所有の山の斜面の土地を
拓いて造られているそうで、桜などの植林も進
めているところですので、後々には素晴らしい
景勝地になる事でしょう。
「有名になりすぎる」前に、参拝するなら今が
チャンスだと思います!
(既に相応に有名かとは思いますが)

河口浅間神社の御朱印
河口浅間神社の鳥居
河口浅間神社の鳥居

大鳥居

河口浅間神社の建物その他
河口浅間神社の山門

随神門

河口浅間神社の本殿

拝殿

河口浅間神社の本殿
河口浅間神社の歴史
河口浅間神社の自然

一、御爾(みしるし)

河口浅間神社の自然

二、産謝(うぶや)
三、齢鶴(れいかく)
四、神綿(しんめん)

河口浅間神社の自然

五、六、二柱の杉(イザナギ゙とイザナミ)

河口浅間神社の自然

七、天壌(てんじょう)

河口浅間神社の鳥居

スマホ撮影では収まりきらない景色です

河口浅間神社の景色
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のぶさん
2021年11月20日(土)
1519投稿

天空の鳥居まで行きたくて訪れましたがあさま神社に到着したのが17時過ぎてたので御朱印も天空の鳥居も次回へお預けでした。前回伺った時に神職様にせんげんとあさまの呼び方でご教授いただいたのであさまと書きます😊拝殿から坂道を20分ほど歩くと遥拝所があるようですがなかなか訪れることができません。
浅間神社では怖いという感覚は、とある浅間神社以外は感じたこと無かったのですが、この日はいつもの優しさや暖かさを感じることが出来ず、少し冷たい雰囲気を感じました😓日没前だったので、今日はこれ以上奥に行くのは止めておけと木花咲耶姫様からの忠告だと解釈、境内のみ参拝させていただきました。案の定暗くなるのが早く天空の鳥居に軽装で向かってたらと思うとゾッとしました😂よく見ると林道のような道があるので車でも行けるのでは❓と思っていますが、すれ違う場所がないと相当苦労するのではないかと思いチャレンジは徒歩で行こうと思います。
人のいない早朝や夕暮れ時の神社というのはなんとも言えない雰囲気に癒されます。

河口浅間神社は、河口湖を挟んで富士山と対峙する神社。
 864年(貞観6年)より始まった富士山の貞観大噴火を鎮めるため、翌865年(貞観7年)に浅間明神を祀ったのを始まりとしている。

 『日本三代実録』によると、864年(貞観6年)5月25日に始まった富士山の噴火は、7月17日、八代郡の「本栖海」(本栖湖)と「せの海」を溶岩流で埋没させた。
 8月5日、占いによって、噴火は駿河国の富士本宮浅間大社の祭祀怠慢とされたため、甲斐国にも浅間明神を祀ることとし、翌865年(貞観7年)12月9日、甲斐国八代郡家の南に神宮を建てたのだという。

河口浅間神社の景色
河口浅間神社の鳥居
河口浅間神社の鳥居
河口浅間神社の歴史
河口浅間神社の鳥居
河口浅間神社の建物その他
河口浅間神社の建物その他
河口浅間神社の建物その他
河口浅間神社の手水
河口浅間神社の本殿
河口浅間神社の末社
河口浅間神社の狛犬
河口浅間神社の狛犬
河口浅間神社の建物その他
河口浅間神社の末社
河口浅間神社の本殿
河口浅間神社の山門
河口浅間神社の本殿
河口浅間神社の庭園
河口浅間神社の末社
河口浅間神社の末社
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河口浅間神社の鳥居
河口浅間神社の末社
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河口浅間神社の建物その他
河口浅間神社の鳥居
河口浅間神社(山梨県)
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