だいぞうきょうじ|真言宗智山派|松本山
大藏經寺のお参りの記録一覧
JR石和温泉駅から大蔵経山、要害山をハイキングしてJR甲府駅に降りました。
途中で大藏經寺にお参りしました。
ハイキングの詳細はヤマレコを参照ください。→https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4674493.html
登山前で時間が無く、山門前から安全登山を祈願しました。
いずれ拝観料300円を納めて、ゆっくり参拝したいと思います。
山門横の御成門です。葵の御門です。
ご由緒書きです。
寺寶文化財の説明です。
絹本著色涅槃図の説明です。
御庭に色々な彫刻もありました。
甲斐百八霊場第3番
甲斐石和温泉七福神 寿老人
宗派は真言宗智山派、ご本尊様は不動明王様。
甲斐真言宗の七檀林のひとつと言われています。
JR中央本線石和温泉駅から徒歩10分弱のところに居られます。
養老6年(722年)の創建と伝えられ、応安年間(1368~1375年)に三代将軍義満公の命で甲斐源氏武田信成(甲斐武田家八代目)により七堂伽藍が建立され、武田家の祈願寺となったそうです。
信玄公も川中島合戦の際に戦勝祈願されたそうで、守護尊でもある甲冑を纏い武具を持った将軍地蔵が居られます。
有料での拝観となりますがお堂の裏には庭園があり、大蔵経寺山を背景とした池泉回遊式蓬莱庭園というものだそうで、躑躅やサツキの頃が特に見ごろだとか。
現代仏画も多数展示されておりますのでかなりおススメです。
山梨の地名発祥と言われる山梨岡神社や他の神社でも古宮があったとされる御室山など、このあたりが山梨の信仰の中心であったと思われます。
大蔵経寺も境内はもちろん、境外の史跡を見ていると相当大きな寺領を持たれていたんだなぁと想像は止まりません。
本堂です。後ろに大経寺山を擁していますね。
大きな石に彫られた絵が奇麗ですね。
石和温泉七福神の寿老人さんです。
下半身がどっしりと安定した灯篭ですね。
寝転んでいる獅子。
こういう鉢もいいですね。
山門の額です。
仁王様が居られます。
細マッチョという感じでしょうか。
山門の外から向かって左側に行ってみましょう。
「ね~っ」って言ってそうな感じで微笑ましいですね。
色々な花が咲いていました。
名前が良くわからないのす(^-^;
御成門です。境内への出入りは向かって右側の山門からになります。
御成門の向かいには鐘楼があります。
大蔵経寺山(かな?)も体力つけてから登ってみたいです。
龍の彫刻がカッコいいですね。
庭園です。気持ちが落ち着きますね。
石和温泉娘というのでしょうか、可愛らしいですね。
何も考えずぼーっと眺めていたいですね。
甲斐百八霊場第3番札所、甲斐石和温泉七福神霊場第7番札所です。
あとまわしにしてた甲斐百八霊場めぐりもそろそろ始めないとだなぁということで伺いました。
結構広い敷地ですね。境内はそれほどでもないですが後ろの山の方まで墓地が広がっています。駐車場も広いですしね。檀家さんが多いのでしょう。
山梨で頂ける御朱印ということで多くのサイトで紹介されています。
あとから気が付いたのですが、拝観料300円払えば庭園と国の重要文化財を見ることが出来たのですね。
あとの祭りです。
限定でカラフル御朱印いただきました。500円です。
いただく際にわざわざ袋に入れて頂きました。『2つ折りで。』
あとの祭りです。
日曜日にお伺いしましたが静かでゆっくりと拝見することができました。
御朱印は直書き二種に加えて書き置きの見開きが新登場されたそうです。
御由緒
文化財たくさん。
お庭、かっこいい
笛吹市とのコラボでイケメンがいたせいか、ここで遭遇した参拝者は女性ばかりでした。
なにやら華やかな石
山梨県のおすすめ2選❄️
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