ほうふてんまんぐう
防府天満宮のお参りの記録一覧(4ページ目)
出張からの観光で参拝。
日本最初の天神さまとのこと。
石鳥居
防府天満宮案内図
青銅鳥居
本殿
狛犬(阿)
狛犬(吽)
春風楼外見
春風楼内部
神牛像
神馬像
扶桑菅廟最初の碑
日本で最初の菅公を祀る所という意
「日本で最初に創建された天神さま※」みたいです。階段を登ると防府市内を一望でき、とても気持ちが良いです。
※ホームページより
2/3には、節分祭と時を同じくして牛替神事という行事が執り行われます。牛替とは「秋の御神幸祭に供奉する神牛役をくじ上げする」ものです。神くじを引いて当選者には牛等が当たることも!
登録有形文化財
菅原道真公を祀る神社。北野天満宮、太宰府天満宮と並び日本三天神と呼ばれる学問の神様
主人が山口県旅行で御朱印拝受いたしました
2月中旬には境内一杯に梅が咲き誇り
梅祭りで人が賑わうそうです
#防府天満宮
ご祭神は菅原道真公、アメノホヒの命、タケヒナドリの命、ノミノスクネ。
#天穂日命
アマテラス大神の第2子。日本書紀によれば、”出雲のおみ”、”土師のむらじ”などの氏族の祖神。
”たかまのはら”の神々が国譲りの交渉に最初に送り込んだ使者。だが反対にオオクニヌシの神に心酔し、”たかまのはら”とは音信不通になったと。
#武夷鳥命
古事記では建比良鳥命。日本書紀では武夷鳥、天夷鳥、武夷照命。”出雲の国造かんよごと”では天夷鳥命。
パンフ、古事記、そして”出雲の国造かんよごと”によれば、アメノホヒの命の子。”出雲の国造かんよごと”によると、フツヌシの命と共にアメノホヒの命に従い、”豊葦原の瑞穂の国”に降臨し荒ぶる神々を払って平定した。
日本書紀によれば、彼が天から持って来た神宝が出雲大社に収められていたが、第10代・崇神天皇がそれを見たくなり、都へ運び入れた。
古事記だと、国譲りの交渉においてアメノホヒの命の次にアメワカヒコが派遣されるが、日本書紀では彼に先立ち、アメノホヒの命の御子タケミクマノウシが”葦原の中つ国”へ赴く。しかし父親と同じスタンスを選び何の報告もよこさなかったと。
ウィキペディアは日本書紀のいうタケミクマノウシを、”出雲の国造かんよごと”のいうアメノヒナトリの命の別名とするが、僕は確信がない。
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