あさだじんじゃ
朝田神社
山口県 矢原駅
朝田神社
明治三十九年に大歳周辺の以下の七社が
合祀された神社
旧郷社・朝田神社
現在の社名はこの社から取られたものだが
鎮座地は、現在地よりもっと西の
朝田地区であった
創祀年代は不詳。五ノ宮大明神とも
呼ばれた周防五宮
室町時代の明応六年(1497)に大内義興の
五社参詣の記録が残る古社
高井地区に鎮座していた、旧村社・八幡宮
創祀年不詳だが、宇佐八幡宮よりの勧請らしい
勝井地区に鎮座していた、旧村社・熊野神社
大内弘世が紀伊国熊野神社より勧請したという
黒川地区に鎮座していた、旧村社・八幡宮
山城国男山八幡宮(岩清水八幡宮)よりの勧請
現社地に鎮座していた、旧村社・住吉神社
摂津国住吉神社からの勧請。
今井地区に鎮座していた、旧村社・若宮八幡宮
鎌倉時代に宇佐八幡宮よりの勧請。
上湯田地区に鎮座していた、旧村社・八幡宮
創祀年不詳だが鎌倉の鶴岡八幡宮よりの勧請。
300m位でしょうか 真っ直ぐな参道
気持ちいいですね^ ^
未詳ですが祠があります
すぐお隣にも…
向きが違うのは意味があるんでしょうか?
忠魂碑
もとは湯田温泉の旧道沿にあったといわれ
佐用姫は三韓に出陣した夫を慕うて
九州の地で石になったという伝説の姫で
湯田の水商売の人達のお参りが多く
陽形が供えられていたと聞く。
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