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惣一郎
惣一郎
2022年11月27日(日)1269投稿

【出羽國 古刹巡り】(過去の参拝記録)

観音寺は、山形県西置賜郡白鷹町にある天台宗の寺院。山号は大深山。本尊は千手千眼観世音菩薩。通称は「深山(みやま)観音」。置賜三十三観音第8番。阿弥陀堂は、山形県最古の建造物で、国指定の重要文化財。

寺伝によると、観音堂の創建は平安時代初期の大同年間(806年~810年)、安親によって開かれたとされ、その後当寺は、観音堂の別当寺院として平安時代後期の1164年に長岡昌勝(宥清)によって開かれたとされる。中世以降は羽黒修験の影響を受け、会津仏教との交わる特異な場所となった。なお、現在の御堂は室町時代後期に阿弥陀堂として建立されたといわれる。本尊の観音像は江戸時代後期の火災で像の脚部を失い表面が炭化、以後秘仏とされている。参拝すると腰から下の痛みが治ると信じられ、ご利益があるとお礼にわらじやサンダルを供えるとのこと。

当寺は、フラワー長井線の終点・荒砥駅の北西5kmの、実淵川沿いの山間部入口の傾斜地にある。入口には両部鳥居が立ち神仏習合の名残りを強く残している。そこから古木が立ち並ぶ108段の石段を登ると境内地で、伽藍は阿弥陀堂と山門のみ。石段の途中の右手に庫裏がある。

今回は、阿弥陀堂が国重文であることから参拝することに。参拝時は休日の午後で、参拝者は自分以外にはいなかった。

観音寺(山形県)

境内南端入口全景。寺院だが境内入口には真っ赤な木造両部鳥居が立っている。

観音寺(山形県)

鳥居をくぐったところから、108段の石段を見上げる。

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観音寺の基本情報

名称観音寺
御朱印あり
限定御朱印なし
電話番号0238-85-3063

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詳細情報

宗旨・宗派天台宗
ご由緒

深山観音堂の創建は大同年間(806~810年)、安親によって開かれたのが始まりとされます。別当寺院である大深山観音寺の創建は長寛二年(1164)、長岡昌勝(宥清)によって開かれたのが始まりとされます。

国指定重要文化財として有名な深山観音堂です。深山観音は、置賜三十三観音中第8番目の札所で、又、八十八ヶ所の48番目の札所でもあります。元来この堂は、阿弥陀堂として建てられたものだが、本尊の千手観音をここに安置してから、観音堂と呼ばれるようになったそうです。

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