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日蓮宗

日朝寺の御由緒・歴史
山形県 米沢駅

ご本尊泥足毘沙門天
ご由緒

吉祥山日朝寺は、文永11年(1274年)、日蓮聖人が佐渡流罪を赦免され、鎌倉への帰途、当時越後の国高田にあった真言宗吉祥坊朝日寺の本尊・毘沙門天が聖人を招き入れたことを起源とする。招き入れた毘沙門天の像までに泥足の跡で辿られたことから、泥足毘沙門天と謂われるようになり、その霊威を起因として、大雄院日朝上人により日蓮宗に改宗した。
 明應3年(1494年)長尾為景(上杉謙信公の父)より禁制の保護を受けたのが始まり。その後、上杉謙信の軍神として泥足毘沙門天が崇拝された。後、景勝の時代に上杉家と共に会津・米沢へと移転した。現在の建物は大正8年の建立である。
 千坂太郎左衛門の墓がある。

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