善光寺のお参りの記録一覧

山形県 米沢駅

参拝記録

人気の武将、かぶきものの前田慶次が晩年庵を構えたことから供養塔があります。
お盆を過ぎて、夏休みも終わった今はお詣りする人もまばらです。

前回来た時は大勢の参拝者で、ゆっくりも出来なかったのを思い出し、あちらこちらウロウロします。

妙圓寺さんから友人が行きたかった
前田慶次郎利益の堂森善光寺さんへ。
(堂森善光寺さんの御朱印はありましたが
日蓮系寺院の御首題ではないのでスルー)
2021年に前田慶次郎のお墓に間違いないと特定され
2024年に新たな墓石が建立されたので探しにきました。
お墓への案内図もなく先に訪れた方のネット情報のみを頼りに山の中へ。
先人のおかげで早くに見つける事ができました。
この後は米沢市内の友人が行きたい
上杉家関係の寺社を観光し(時間の関係で日蓮宗寺院を優先してもらいました。)
米沢温泉「平安の湯」に寄って帰路へ。

前田慶次郎のお墓に行こうと思っている方へ
山の中なので長ズボンと運動靴で行きましょう。
お墓に行く道は供養塔と兜むくりモニュメントのあるところの左側に道があります。
山に上がる道はお墓の間を通る道(人、1人通れる位の道幅)で舗装されておりませんし、夏でしたので道に草が覆い被さっていました。
注意しながら進まないと人によっては結構危険。
月見平と書いてある石標があるのでそれに従って行くと途中で右下に降りる獣道のような道があります。
(行った時は工事用ロープが道沿いに張ってありました。)
その獣道を下って行くとお墓があります。
山道は急な坂道で砂利で滑ることもあるので注意。
場合によっては軍手もある方が滑った時には良いかと。
帰り道の方が滑るし。
先人の方は蛇に遭遇したとの情報あり。
虫も飛んでます。
私らはGoogleマップを使い、だいたいの位置を確認しながら行きました。

堂森善光寺、出羽善光寺
前田利益（慶次）の供養塔がある

所在地：山形県米沢市万世町堂森山下375

山　号：松心山

院 号:

宗　派：真言宗豊山派

寺　格：

本　尊： 善光寺三尊

建　立：807年(大同2年)

由緒
マンガ、アニメで有名になった前田慶次ゆかりの寺院。
平安時代の大同2年（807年）に善光寺阿弥陀堂の別当として創建されたと伝えられるが、宝暦13年（1763年）と明治26年（1893年）の二度の火災で全ての古い記録を失い、寺歴を知ることはできない。(Wikipediaより)

前田慶次が晩年に庵を構えたと伝えられ、供養塔が建てられている。真言宗豊山派の寺院、山号は松心山。駐車場有り、住職不在につき、書き置き御朱印頂いて来ました。

堂森善光寺
前田慶次ゆかりのお寺です

何回でも参らせていただきます。堂森善光寺！慶次郎にまた会いに参上。
今回は書き入れ御朱印をいただき上機嫌での米沢市の寺社巡りスタートとなりました！

真言宗豊山派の寺院巡り
米沢市の堂森善光寺です。初めての参拝でした。戦国武将、前田慶次の供養塔が建てられています。

堂森善光寺に参拝致しました🙏
戦国武将・前田慶次の供養塔があるお寺様です。

堂森善光寺
前田慶次には毎年会いに来てました。
ひっそり。ひっそり。
いつか命日にタイミング合えば来たいと思います。６月４日です。

御朱印をいただきました

花の慶次
参拝

傾奇者（かぶきもの）前田慶次が晩年庵（無苦庵）を構え、悠々自適に過ごしていたことから、供養塔があります。
慶次ファンでしょうか、次々とお参りにいらっしゃいます。

正式名：松心山光照院善光寺
通称：堂森善光寺
山形県米沢市にある真言宗豊山派の寺院である。本尊は善光寺式の阿弥陀三尊。堂森善光寺とも呼ばれている。
平安時代の大同2年（807年）に善光寺阿弥陀堂の別当として創建されたと伝えられるが、宝暦13年（1763年）と明治26年（1893年）の二度の火災で全ての古い記録を失い、寺歴を知ることはできない。
また、前田慶次が万世堂森に居を構え余生を過ごしたとの説もあり、慶次の供養塔が建立されている。

見返り阿弥陀如来像を拝ませ頂きました。

前田慶次ゆかりの寺
紅葉がとても綺麗です
きっと慶次もこの紅葉を見ながら酒を飲んだのだろう🍶

好きな武将である前田慶次の供養塔があるお寺です。