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山形縣護國神社ではいただけません
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山形縣護國神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年11月29日(火)
参拝:2021年11月吉日
【全國護國神社巡り】(過去の参拝記録)
山形県護国神社は、山形県山形市薬師町にある神社。旧指定護国神社で、現在は神社本庁の別表神社。祭神は明治維新から第二次世界大戦までの山形県ゆかりの戦没者4万柱。山形県で最も初詣客が多い。
創建は、明治初期の1869年、戊辰戦争で戦死した薩摩藩士10柱を祀るために社殿を造営したことに始まる。1875年には「山形招魂社」となり、以後山形県ゆかりの戦没者を合祀した。1911年に山形県北大火で社殿を焼失したが、1914年に再建、1934年に現在地に遷座した。1939年に内務大臣指定護国神社となり現在の「山形県護国神社」と称したが、戦後1947年から1952年までは「千歳宮」と称し、その後復称した。
当社は、JR奥羽本線・山形駅の北東3km、馬見ヶ崎川の西岸の薬師公園の南東部にある。境内入口の南側は幹線道路の県道19号線に面していて、巨大な狛犬を見つつ、かなり長い参道を北上すると、大きく凛とした社殿が建っているシンプルな構造。指定護国神社らしい風格がある。
今回は、旧指定護国神社、別表神社であることから参拝することに。参拝時は休日の夕方で、自分以外にもぱらぱらと参拝者が訪れていた。
境内南端入口全景。非常に広々としている。
参道左側の巨大な<狛犬>。ブロンズ製かな。
参道右側の巨大な<狛犬>。非常に印象に残る。
参道上の<鳥居>。扁額には「護國神社」の文字。
参道の左側にある<山形県神社庁>。
参道を半分ぐらい進んだところ、参道左側にある<社号標>。
参道をさらに進んで、参道左側にある<手水舎>。
手水盤には、生花のキレイな飾り付け。癒されます~♪(o^―^o)
手水舎を過ぎると、参道は石製瑞垣に囲われた神域に入って行く。
参道から逸れて、瑞垣の手前を東方向に進むと境内社<敷島神社>がある。
神域入口左側の<狛犬>。個性的な風貌で、ちょっと西洋風かな。
神域入口右側の<狛犬>。
参道を進んで、左手にある建物。
<拝殿>全景。護国神社らしい、大きく堂々とした拝殿。
<拝殿>正面。
拝殿の左端にある<社務所・授与所>。御朱印はこちら。
授与所前からの眺め。横幅が広い。
境内の外側、東側を南北に流れる馬見ヶ崎川と川沿いの道。光が遊ぶ、美しい景色。(^▽^)/
すてき
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惣一郎1269投稿
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