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くまのなちたいしゃ

熊野那智大社のお参りの記録(1回目)
和歌山県那智駅

投稿日:2022年08月28日(日)
参拝:2021年10月吉日
過去参拝

熊野那智大社は、神日本磐余彦命(かむやまといわれひこのみこと)の御東征を起源としています。

西暦紀元前662年、神日本磐余彦命の一行は丹敷浦(にしきうら)(現在の那智の浜)に上陸されました。
一行が光り輝く山を見つけ、その山を目指し進んで行ったところ、那智御瀧を探りあてられ、その御瀧を大己貴神(おおなむちのかみ)の現れたる御神体としてお祀りされました。
神日本磐余彦命の一行は天照大神より使わされた八咫烏の先導により、無事大和の橿原の地へお入りになられ、紀元前660年2月11日に初代天皇、神武天皇として即位されました。
先導の役目を終えた八咫烏は熊野の地へ戻り、現在は烏石に姿を変えて休んでいるといわれています。

その後、熊野の神々が光ヶ峯に降臨され、御瀧本にお祀りしていましたが、仁徳天皇5年(317年)、山の中腹へ改めて社殿を設け、熊野の神々・御瀧の神様をお遷し申し上げました。
これが熊野那智大社の始まりとされています。

那智御瀧は熊野那智大社の別宮、飛瀧神社の御神体としてお祀りされています。
(ホームページより引用)

熊野那智大社に参拝致しました。
西国三十三所 第一番札所 青岸渡寺に参拝する前に、こちらへお参りしてからになりました。
良いお天気に恵まれて、ありがたい参拝となりました。
熊野那智大社(和歌山県)
朱の鳥居⛩と真っ青な空🥰しあわせです。
参拝出来たことに、感謝申し上げます。🙏🏻
熊野那智大社の本殿
御本殿
熊野那智大社(和歌山県)
境内
熊野那智大社の御朱印
御朱印

すてき

御朱印

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