あすかじんじゃ
阿須賀神社のお参りの記録一覧
午前中は新宮を貸し自転車で彼方此方観光と参拝に。浮島をぐるっと観光した後にこちらへ。
参拝にご御朱印は頂けたのは良かったけど財布に現金入れるの忘れてて横にある新宮市立歴史民俗資料館に入れず…結局お金を出しに行き、
資料館に入りました。興味深かった。
こちらのお宮さんとは管轄が違うのでお宮さんの事はノータッチです。
本当に良いお天気。
主神事解男命と熊野三所権現が祀られています。中世の熊野詣はこの神社に詣でるのが常だったとされる。
御朱印と御城印をいただきました。
折角なので城跡にも訪れました。
徐福の宮
直ぐ横にあります。
御城印
新宮(丹鶴)城跡
新宮(丹鶴)城跡からみた景色
新宮(丹鶴)城跡からみた景色
熊野速玉神社からほど近い阿須賀神社に伺いました
創建は第5代天皇である孝昭天皇の代と伝えられるそうです
ということは紀元前でしょうか、想像もつかないほど長い歴史があるのですね
社務所にお出かけ中の張り紙があり、御朱印をいただくことは叶いませんでした
鳥居から境内を望むと、拝殿と、その向こうに蓬莱山が見えます
手水舎
朱塗りの拝殿が映えます
拝殿の扁額は「熊野阿須賀神社」
境内社の阿須賀稲荷
可愛らしいお稲荷さん
御由緒
子安之社
青空と緑と朱がきれい
熊野詣が盛んになった平安時代には「阿須賀王子」と称されたそうです
令和2年 / 【GoToで 】和歌山・大阪1泊旅。
1日目。
熊野速玉大社の後、5ヶ所目はこちらです。
駅へ向かう途中、遠回りをしながら歩いて向かいました。
世界遺産に追加登録された由緒ある神社です。
蓬莱山の南麓に鎮座しています。
写真では明るくみえますが、実際は16時過ぎで暗くなってきていたので、本殿をお参りしたのみになります。
この日のお参りはこちらで終了です…が。
蓬莱山と言えば『徐福』が過りましたので、駅近くの【徐福公園】にも寄り道。
ついでに、昼・夜兼用で【徐福寿司 駅前店】で夕ご飯『さんま姿寿司』を調達。
コロナの影響で店内での飲食時間が短く(11:00~15:00)テイクアウト。
(今は10:00~17:00との事です。)
お腹が空いた&電車の中だとお酢は匂うかしら?と、駅前のベンチで食べちゃいました。
新宮駅発 17:46 ⇒ 21:01 和歌山駅着の特急くろしお乗車。
会社を休んでの旅行は、いつも弾丸です。
…阿須賀神社の話のはずが脱線し過ぎましたー。
『参道』
『本殿』
『徐福公園』
『徐福像』
『徐福寿司』
『さんま姿寿司』
徐福伝説の「阿須賀神社」
新宮城跡の前の道を海側の住宅街に突撃するとある。住宅街の中。
すぐ横を熊野川。鳥居横から境内へ駐車場あり。
鳥居をくぐり幟がたくさん立つ参道を進む。途中に「神武天皇聖蹟熊野神邑顕彰碑」。
二の鳥居で、正面が拝殿。右手に徐福を祀る末社。
左側に歴史資料館と社務所。拝殿裏は蓬莱山。
社務所では普通の御朱印と神代文字で書かれた御朱印がいただける。
徐福は、秦の時代の人物。
始皇帝に不老不死の薬を取ってこいと言われてこの地に上陸し蓬莱山に住み着いたとか。
他にも、熊野発祥の地だったり古事記に出てきたり平家物語に出てきたりとか、とにかく歴史ある神社。
阿須賀神社の古名である「熊野神邑」はゲーム『遙か4』の聖地。
第五代孝昭天皇の御代に創建と伝わる。
元は社殿裏の小高い蓬莱山(飛鳥山)を崇拝対象とした古社で、徐福伝説のある神社でもあります。
拝殿
※後ろの山が蓬莱山
阿須賀稲荷神社
徐福之宮
徐福渡来の解説
本殿
子安之社
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